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セレーナ・ゴメス、ついに沈黙を破る!長年の疑問「なぜ声が変わったのか?」に回答

  • 2025.12.18
Mike Coppola / Getty Images

現地時間12月16日、インスタグラムのライブ配信を行っていたセレーナ・ゴメス。視聴していたファンから寄せられた「なぜ声が変化したのか?」という直球の質問に対し、彼女はその理由を静かに、かつ率直に語り始めた。

「要するに、時々そういうことが起きるということ。喉の内側が時々腫れて、変な感じになる。それだけ」「言い訳はしない。別に気にしていない」と、潔く話を締めくくった。

セレーナは、かねてより自己免疫疾患の一種であるループス(全身性エリテマトーデス)を患っていることを公表している。この病は関節や皮膚、腎臓など全身のあらゆる部位に炎症を引き起こすのが特徴だ。今回の喉の腫れ、そしてそれに伴う声質の変化も、この病気そのもの、あるいは治療薬の副作用による影響であると推察される。

彼女の声に違和感があることは数年前からファンの間で話題となっており、憶測が飛び交っていたのも事実だ。それだけに、今回の彼女の告白に対し、SNS上では称賛と安堵の声が広がっている。

「子供の頃から知ってる声が突然変わっちゃって、皆が様々な憶測を飛ばしてたから。回復を祈ってる」「セレーナの正直さとオープンな姿勢に感動」「話す義理はないのに…ありがとう」

セレーナが直面しているのは、声の変化に対する好奇の目だけではない。かねてより心ない人々から浴びせられてきた「体重の増減」への批判に対しても向き合っている。

服用している薬の影響で水分を溜め込みやすく、どうしても体がむくんでしまうこと。そして、服用をやめれば体重は落ちる傾向にあること。また、執拗な整形疑惑が浮上した際も、これまでに受けた施術はボトックス注射のみであることを明言している。

Phillip Faraone / Getty Images

自身の身体に起きている、決してポジティブとは言えない変化をあえて公にしているセレーナ。にもかかわらず、未だに非難の声が止まないという現実は、あまりにも過酷と言わざるを得ない……。

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