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入野自由、横浜アリーナでの初ステージに「鳥肌が立つほど感動」西武ドームのアカペラなど忘れられない光景語る

  • 2025.12.18
【写真・画像】入野自由、横浜アリーナでの初ステージに「鳥肌が立つほど感動」西武ドームのアカペラなど忘れられない光景語る 1枚目
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ABEMAにて、12月2日夜10時から『声優と夜あそび 火【下野紘×入野自由】#26』が放送された。本放送では、ルーレットで決定したお題の“単位”にちなんだエピソードトークを披露する新コーナー「ザ・単位」が実施されたほか、ボードゲーム対決や、ある1文字をさまざまな設定で演じ分ける「秒で表現!1文字劇場」などの恒例コーナーが行われた。

【動画】「声優と夜あそび 火」#26 見どころ

入野自由が鳥肌が立つほど感動した“忘れられない光景”とは?

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新コーナー「ザ・単位」では、ルーレットで表示された“単位”にちなんだテーマでトークが繰り広げられた。注目を集めたのは、入野による「人」にまつわるエピソードだ。横浜アリーナで初めて1万人以上の観客を前に歌った際を振り返り、「あの光景、あの熱量は、いまだに覚えています」「『こんなにすごいところで歌わせてもらえるんだ』『これだけの人が応援しているんだ』って改めて実感した瞬間で、鳥肌が立つほど感動しました。忘れられない光景ですね」と当時の心境を語った。

さらに、西武ドーム(現:ベルーナドーム)でのライブでは、静まり返った数万人の前でアカペラを披露した経験も告白。「あの静寂のなか、いい緊張感とともに落ち着いて歌えて。印象的な瞬間でした」とその状況の特別さを振り返った。これに対し下野も「自分が声優を始めたときなんて、あんな大勢の前で歌ってパフォーマンスをするって想像したこともなかったからびっくりするよね」としみじみと共感を寄せた。

また「冊」をテーマにしたトークでは、読書家だという下野が最近気になっているジャンル「モキュメンタリー小説」について熱弁。「現実にあるような創作」というジャンルに惹かれ、まとめ買いした結果、積読本が10冊以上になっているという近況を明かすと、入野は「えぇ、結構読むんですね!」と驚きを見せる。下野は紙の質感へのこだわりや、今一番おすすめしたい本についても語った。対する入野は「僕最近、文章を読むのがあまり得意じゃないことに気づいて……でもセリフ中心で構成された戯曲形式の本はスラスラ読めます」と話し、2人の読書スタイルの違いが浮き彫りとなった。

入野自由、ボードゲームで下野紘に惨敗? 演技力爆発の“サイレント芝居”も

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番組後半では、視聴者おすすめのボードゲームで遊ぶ「ボドゲの時間」を実施。今回は、それぞれに8つのマークが描かれた55枚のカードを使用する「ドブル」で対決した。カードに描かれた同じマークをいち早く見つけてコールするルールだが、冷静かつ瞬時の判断で次々と正解していく下野に対し、入野は早くもパニックモードに突入。「ない! ないよ!」「混乱する!」と絶叫し、焦るあまり思わず噛んでしまう入野の姿に、下野も爆笑した。

2戦目でも入野の混乱は続き、結果は惨敗。入野は「もう数えなくていい!」と撃沈したが、最後には「ボドゲ、いいっすね」と満面の笑顔を見せ、リベンジへの決意とともにコーナーを締めくくった。

ラストは、ある1文字をさまざまな設定で演じ分ける火曜恒例の「秒で表現!1文字劇場」へ。「サプライズの誕生日ケーキのロウソクを一息で消すときの“ふ”」「ジェンガの難しいブロックを抜いて上に積めたときの安堵の“ふ”」「撃たれたはずが恋人がもらったペンダントで助かり笑みがこぼれたときの“ふ”」など、「ふ」を用いた多様な状況を演じ分けた。2人の演技バリエーションに対し、視聴者からは絶賛の声が相次いだ。また、コミカルな表情演技にお互い「いい顔してたね〜」「見えたよ!」と笑い合い、情景の浮かぶサイレント芝居でスタジオを盛り上げた。

(C)AbemaTV, Inc.

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