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今年最もFan!を集めた監督が決まる!「Filmarks Awards 2025」クリエイター部門 監督Fan!賞発表!

  • 2025.12.18

2025年も残すところあと少し。今年もたくさんの素敵な映像作品が公開されました。みなさんは心に残る一本にであえましたか?

さて、国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks」では「Filmarks Awards 2025」を開催! 2,000本を超える映画・ドラマ・アニメを対象に、多くの人々の心を動かした作品やクリエイターを決定します。今記事ではクリエイター部門の監督Fan!賞を発表します! (ベストFan!賞は2025年12月25日に発表予定)

集計方法

「Filmarks Awards 2025」に選出された優秀賞作品を手掛ける監督を対象に、2025年12月11日時点のFilmarks内のFan!数を集計し、2025年にFilmarksで最も話題を集めた監督を選出しています。

「Filmarks Awards 2025」クリエイター部門 監督Fan!賞

李相日

国内映画部門の優秀賞に選出された『国宝』(25)で監督を務めた。これまでに、『怒り』(16)や『流浪の月』(22)、第30回日本アカデミー賞にて最優秀作品賞などを受賞した『フラガール』(06)を手掛けている。

大九明子

国内映画部門の優秀賞に選出された『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(25)で監督・脚本を務めた。これまでに、『勝手にふるえてろ』(17)や『私をくいとめて』(20)などを手掛けている。

奥⼭由之

国内映画部門の優秀賞に選出された『秒速5センチメートル』(25)で監督を務めた。初の長編監督作品である『アット・ザ・ベンチ』(24)は、昨年のFilmarks Awards2024 国内ミニシアター部門にて優秀賞を受賞している。

呉美保

国内映画ミニシアター部門の優秀賞に選出された『ふつうの子ども』(25)で監督を務めた。これまでに、『そこのみにて光輝く』(13)や『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(24)などを手掛けている。

是枝裕和

配信ドラマ部門の優秀賞に選出された『阿修羅のごとく』(25)で監督を務めた。これまでに、国内外の映画祭にて数々の賞を受賞した『万引き家族』(18)を手掛けている。また2026年には『箱の中の羊』(26)、『ルックバック』(26)の公開が予定されている。

阪元裕吾

国内映画ミニシアター部門の優秀賞に選出された『フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]』(25)で監督・脚本を務めた。これまでに、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズや『ネムルバカ』(25)などを手掛けている。

竹林亮

国内映画ミニシアター部門の優秀賞に選出された『大きな家』(24)で監督を務めた。これまでに、『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(22)や『14歳の栞』(21)などを手掛けている。

塚原あゆ子

国内映画部門の優秀賞に選出された『ファーストキス 1ST KISS』(25)で監督を務めた。これまでに『グランメゾン・パリ』(24)や、昨年のFilmarks Awards2024 国内映画部門にて最優秀賞を受賞した『ラストマイル』(24)を手掛けている。

土井裕泰

国内映画部門の優秀賞に選出された『片思い世界』(25)で監督を務めた。これまでに『花束みたいな恋をした』(21)や『ビリギャル』(15)、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』などを手掛けている。

藤井道人

配信ドラマ部門の優秀賞に選出された『イクサガミ』(25)で監督・脚本を務めた。これまでに『余命10年』(22)や、第48回日本アカデミー賞にて最優秀監督賞を受賞した『正体』(24)などを手掛けている。

※Fan!は、人物1名につき1ユーザー1件までです。
※クリエイター部門は、Filmarks Awards 2025の優秀賞に選出された国内作品の監督、出演俳優を対象としています。

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