まるで姉妹？ シドニー・スウィーニー＆アマンダ・サイフリッド、“眼福”ツーショットに熱視線

ハリウッドで話題になるのはセレブカップルだけではない。現地時間12月25日の公開を控える映画『ハウスメイド』のプロモーションで、連日キャッチされているシドニー・スウィーニーとアマンダ・サイフリッド。この意外かつゴージャスなコンビが話題になっている。

『ハウスメイド』は、フリーダ・マクファデンの同名小説を映画化した話題作。裕福なエリート一家、ウィンチェスター家の住み込み家政婦として働きだしたミリーが、その家で起こる不可解な出来事や人間関係に巻き込まれていくというスリラー。アマンダはウィンチェスター家の妻ニーナを、シドニーは一家の下で働く家政婦ミリーを演じている。

現地時間12月15日に行われた最新のプレミアでは、2人のコントラストが際立つスタイリングを披露。シドニーは胸元が大きく開いたホワイトドレスで、往年のマリリン・モンローを彷彿とさせるグラマラスなオーラを放出。対するアマンダは、スリットの入った赤いスパンコールドレスでエッジを効かせたスタイリングを披露していた。

同月初めにそろって登場した際も、シドニーはボディラインがあらわになったスパンコールドレス、アマンダはピンクのドレスと、互いの魅力を引き立て合うルックを披露。写真からもわかる通り、背丈もほぼ同じで共にブロンドヘア。ファンからは「姉妹みたい」と指摘する声も上がった。

なかにはシドニーに対し「往年のハリウッド女優のよう」「マリリン・モンローにそっくり」という声も。しかし、これには「マリリンと比べないで。彼女の域には到底及ばない」と、モンローファンから苦言が呈される事態にも発展。良くも悪くも、注目度の高さがうかがえる。

シドニーといえば、「パワー・オブ・ウィメン」の授賞式でのネイキッドドレス＆ノーブラルックが批判を浴びるなど、ここ最近は炎上が続いているのも事実。今後も続くプロモーションツアー、次はどんな衣装で、どんなツーショットを見せてくれるのか。この2人から目が離せない。