人気芸人、森香澄に激怒「自慢じゃないですか」「意味わからない話でした」

森香澄のエピソードトークに対して、人気芸人が真顔で「自慢じゃないですか」「意味わからない話でした」とツッコミを入れる一幕があった。

【映像】「自慢じゃないですか」怒られる森香澄

『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。ゲストには森香澄が出演した。

互いの弱いところもイジりイジられて、笑いに昇華させるのが芸人文化。しかしそんな芸人でさえ、触れても面白くできないデリケートな部分、通称「柔らかい部分」が存在する。そこでこの日は、触れていい話なのかわからないことを芸人が持ち寄り、イジっていいのか、柔らかい話なのかを判定する「高野正成の触ってはいけない柔らかい話」が放送された。芸人柔らか鑑定士を務めるのは、きしたかのの高野正成。相談者として、きしたかのの岸大将、ちゃんぴおんず（日本一おもしろい大崎、だいちゃん）、パンプキンポテトフライの谷拓哉、お見送り芸人しんいちが登場した。

オープニングトークでのこと。最近思う柔らかい部分について千鳥が尋ねると、森は番宣の際のスマホでの撮影に言及した。「告知文章を読んで携帯で撮ることがあると思うんですけど。そういうときに、下からなめて撮って、ここ（胸）をアップにする。それがYouTubeにあがるじゃないですか。それがバズるんです。番宣としてはいいけど、もやっとする」とのことで、胸を強調される動画に対してもやもやしていることを告白した。

これを受けて、高野は「なんだその話は！」とツッコミ。「意味わかんねえ」と切り捨てた。森が「ちょっと嫌だけど、バズったって話」と説明すると、高野は「よかったじゃないですか。バズったなら。自慢じゃないですか、そんなの」と反論した。大悟から「柔らかい話か、そうじゃないのか」と尋ねられると、「ぜんぜん違いますよ、意味わかんない話でした」と真顔で述べた。高野の態度を受けて、森は悲しそうな表情を浮かべて「厳しい…」とつぶやいた。