川合俊一に文春砲!?　「記者が自宅に」「チャイムを何度も鳴らされ」突然の投稿にファン心配

日本バレーボール協会会長でタレントの川合俊一が17日、自身のインスタグラムを更新し、「文春の記者が自宅に来ました」と突然報告。ファンからさまざまな反響が寄せられている。

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川合は文章を画像の形で投稿しており、「先週、文春の記者が自宅に来ました」と報告。「内容が仕事に関する事であった為、私生活の場である自宅で対応する事ではないと思い その場で少し対応し お引き取り頂くようお願いし、翌日こちらから文春に出向き取材対応致しました」「数多くの質問にお答えしました」と、翌日に自ら文藝春秋社を訪れ、取材に応じたと説明した。

さらに取材された内容については「持ち込まれた情報の中には悪意に満ちたものが多数ありました」とつづっており、不本意だった様子。

一方、「なお、前回違う事で自宅を張り込まれ、取材を受ける際に『自宅は唯一のプライベートな空間であること、家族も困惑する為今後はやめて下さい』とお伝えしましたが、今回はチャイムを何度も鳴らされる状況が起こりました」「ストレスを感じておりますし、実害も出ております」「改めて控えて頂きたいと思っております」と文春の取材マナーについても言及。

最後には「明日、記事が掲載されます」「内容を確認し、事実と違う事がありましたら、事実関係の説明をさせて頂きます」と予告している。

ファンからは「会長の毅然とした勇敢なところを尊敬します」「精神的ストレスが1番身体にくるので、川合さんも、奥様も、どうかお身体ご自愛ください」「どんな内容か？は、読んでみないとわかりませんが、自宅に来る事への抗議は良いと思います」といった声が寄せられている。

■川合俊一（かわい しゅんいち）
1963年2月3日生まれ。新潟県出身。バレーボール全日本男子代表として、1984年のロサンゼルスオリンピック、1988年のソウルオリンピックに出場。1989年にはバレーボール全日本男子の主将に就任し、バレーボールワールドカップに出場した。1990年3月にインドアバレーボールから引退。以降はプロビーチバレーボール選手としても活動。さらにタレント、キャスター、バレーボール解説者として活躍し、現在は日本バレーボール協会会長、日本ビーチバレーボール連盟名誉会長などを務めている。

引用：「川合俊一」インスタグラム（@shunichi_kawai_1）