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ディーン・フジオカ、18歳で海外へ 別れ際の母は「空港まで送ってくれて、でも行って欲しくないみたいな」

  • 2025.12.17
ディーン・フジオカ
ABEMA TIMES

高校卒業後アメリカ留学で日本を離れ、その後香港でスカウトされて芸能界デビューした俳優のディーン・フジオカ。別れ際に空港でみた母の姿が「忘れられない」と語った。

【映像】アメリカ留学中のロン毛のディーン

ディーンは、12月15日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演。離れて暮らしていた家族との現在の関係や母への思いを明かした。

福島県須賀川市生まれのディーンは、4人きょうだいの長男。「妹が2歳下って言うのはあってるんですけど、弟が6歳下か7歳下で…もう一人の妹が15歳離れてて…」と説明しながら「自分も海外でずっと離れてて途中でなんかちょっと…」と口ごもると、「しょっちゅう会わないとね」と黒柳にフォローされる一幕も。

ディーン
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しかし「でも日本に帰ってきてからはすごく仲良しで、良く集まったり話したりとか…お互い親になって、兄弟が仲良いってこんなにありがたいことなんだなって」と感じ入ったように話すと、黒柳も「一番うれしいですよね」と同調した。

ディーンは「母親が、ずっと昔から、それだけはお母さんの願いだからってずっと言ってたことをみんな覚えてるんですよ、きょうだいが」そして「そういう風に言われてたことって後になって段々効いてくるんだなって」としみじみした。

ディーン・フジオカ
ABEMA TIMES

母について聞かれると「自分にとっては大きな支えというか、包んでくれた」と話し、「一番最初に日本から海外に送り出してくれたときのサポートとか…空港まで送ってくれて、でも行って欲しくないみたいな涙流してる姿とか忘れられないですね」と思いを馳せる。

黒柳が「ありがたいですよね、今思うとね」と寄り添うと「そうですね、いつか恩返しというか恩返しができたらいいなと」と母への思いを語った。
(『徹子の部屋』より)

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