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柴咲コウ、「友達を増やせないタイプ」が一転「すごく社交的に開いていた」と私生活の劇的変化を告白

  • 2025.12.16
【写真・画像】大物俳優の性加害「被害者は私の妹だった」実姉が知ってしまった“グロテスクすぎる芸能界の闇”『スキャンダルイブ』第4話 1枚目
ABEMA TIMES

12月16日、俳優の柴咲コウが、神奈川県内で行われたABEMA連続ドラマ『スキャンダルイブ』の大ヒット御礼トークショーに、共演の川口春奈、茅島みずき、鈴木保奈美らと共に出席した。

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イベントでは、来場者から寄せられた質問やアンケートをもとに和やかなトークが展開された。その中で「2025年を漢字一文字で表すと?」と問われた柴咲は、「激(げき)」と回答。「刺激的な一年だったという意味もありますし、『激務』で激痩せしたというのもあります」と語り、多忙を極めた一年を苦笑いを浮かべながら振り返ったが、その表情からは充実した時間を過ごしてきたことがうかがえた。

さらに、この一文字には私生活での変化も込められているという。「本当に刺激的な出会いがたくさんあった年。この作品を通じてもそうですし」と前置きした上で、「私はあまり友達を増やせないタイプなんですけど、友達が増えました」と率直に明かした。

司会者からその理由を問われると、「すごくアグレッシブに動けた一年だった。刺激を求めていたのかもしれません」と自己分析。「結果的に、社交的に開いていた年だったのかなと思います」と語った。

一方、「年末年始の過ごし方」については、休息を重視したい心境を吐露。例年は手作りのおせち料理を小さなお重に詰め、知人に配るほど丁寧に過ごしているというが、「今年は『激』だったので、穏やかに、静かに寝ていたい」と本音をのぞかせた。「今年はおせち配りを少しお休みして、自分のために栗きんとんを作りたい」と語り、激動の一年を締めくくる静かな時間への思いを明かした。

【写真・画像】大物俳優の性加害「被害者は私の妹だった」実姉が知ってしまった“グロテスクすぎる芸能界の闇”『スキャンダルイブ』第4話 2枚目
ABEMA TIMES

また、川口は今年の漢字に「濃(こい)」を挙げ、「味の濃い一年だった」と表現。今年2月に30歳を迎えたことにも触れ、「刺激を受け続けた一年だった」と振り返った。鈴木は年末年始の過ごし方について、「家の中でも着物に割烹着で過ごす」と明かし、会場の関心を集めていた。

【写真・画像】大物俳優の性加害「被害者は私の妹だった」実姉が知ってしまった“グロテスクすぎる芸能界の闇”『スキャンダルイブ』第4話 2枚目
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(左から)鈴木保奈美、川口春奈、柴咲コウ、茅島みずき

文・写真:野原誠治

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