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海外在住エディターの自宅公開! 北欧照明が主役のカラフル&ヒュッゲな部屋づくり【FUMINAの北欧&デンマーク通信 vol.11】

  • 2025.12.16
Getty Images, Inez Brookes, Courtesy of tomrossau via Instagram
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2025年も残すところあとわずか。12月に入りコペンハーゲンはホリデームード満点で、街の至るところにクリスマスマーケットが登場し、連日多くの人でにぎわっています。11時頃にようやく明るくなったかと思えば、15時を過ぎるとまた暗くなり始めるデンマークの冬。自然と家で過ごす時間も増えてくるなか、新しいフロアライトをGETしたので寝室を少しだけ模様替えしてみました。

今回手に入れたのは、デンマーク出身デザイナーが手がける人気照明ブランド「TOM ROSSAU(トム ロッサウ)」。すべての照明はコペンハーゲン中心部にあるワークショップでひとつひとつハンドメイドされていて、環境に配慮した素材を使用。木や紙が生み出す柔らかな表情、流れるような曲線美、温かみのある光が特徴で、ローカルにもたくさんのファンを抱えています。

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ポスターやアートブックなどカラフルなアイテムを飾っている寝室に、「トム ロッサウ」のフロアライト“TR7”をプラス。白をベースにしたニュートラルな色味で、ほかのインテリアとも自然になじむのがうれしい。以前使っていた明るめのLEDライトと比べると、陰影のグラデーションがぐっと引き立って落ち着いた印象に。シンプルだけど飽きの来ない洗練されたシルエットも魅力です。

フロアライトのほかにも、ペンダントライトやテーブルライトなど「トム ロッサウ」にはこだわりのデザインがバリエーション豊富にラインナップ。空間の印象を大きく左右する“明かり”は、部屋づくりの要ともいえる存在。年末年始の模様替えに、まずは照明を変えるだけでもイメチェン気分を味わえるはず! お気に入りのアイテムをぜひ探してみてください。

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