「そばにいたいです」「出会えて幸せです」人気No.1男子に美女2人が告白！衝撃の結末にスタジオも驚き『今日好き』チェンマイ編最終話

他の男子から追われるも、最後にとういに決めた高1すみれと、一途にとういを追う高3りりか。最終日、運命の告白タイムでは「とういくんと出会えて幸せ」「とういくんのそばにいたいです」と2人がまっすぐな想いをぶつける。人気No.1男子、とういが最後に下した決断とは…？

【映像】超モテモテ！人気No.1男子の告白（美女2人も）

毎週月曜日よる9時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。15日はチェンマイ編最終話が放送。

『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介（NON STYLE）、中川大輔、かす、大友花恋。

今回参加するのはこのメンバー！

・女子メンバー
【新規】
ここね（大森心音、高1／大阪府）
りりか（島津凜々華、高3／福井県）
たまき（今井環希、高１／大分県）
【継続】
ゆま（谷村優真、高2／埼玉県、「夏休み編2025」からの継続）
すみれ（表すみれ、高1／大阪府、「夏休み編2025」からの継続）

・男子メンバー
【新規】
かなた（陣野奏汰、高3／神奈川県）
しゅんぺい（岩本舜平、高3／神奈川県）
【継続】
とうい（木村斗一、高1／東京都、「ニュージーランド編」からの継続）
りくと（森本陸斗、高1／埼玉県、「チュンチョン編」からの継続）
しゅん（倉澤俊、高2／東京都「ハロン編」「夏休み編2025」からの継続）

「出会えて幸せ」「とういくんのそばにいたい」すみれ＆りりかの告白にスタジオもドキドキ

女子3人に想いを寄せられながら、りりか、すみれの2人に絞った人気No.1の高1男子・とうい。

お姉さん感が溢れる高3りりかとは、ウォーターパークでの2人きりデートで接近。りりかはフルートの演奏やクローバーのお守りのプレゼントなどで猛アタックをしてきた。一方の高1すみれは、とういが継続メンバーとして来てほしかった女子。ナイトサファリ、朝デートと濃密な時間を過ごしていた。

そしてついに訪れた運命の告白タイム。りりかとすみれが一緒にとういの元に歩みを進め、とういは緊張した様子でそれを待つ。

まずはりりか。「とういくんと一緒にいるとすごく素を出せて、私は不器用で伝えるのが得意じゃなかったんですけど、とういくんが気持ち伝わったよって言ってくれるのが嬉しかったです」「とういくんと出会えてとても幸せです」と笑顔で想いを伝えた。

続いてすみれ。「夜デートも朝デートも一緒に行けて、濃い思い出が作れて楽しかったし嬉しかったです。不安に思っていた部分も話していくうちに安心できました。とういくんのそばにいたいです」と、手を差し出した。

「すみれちゃんに対する気持ちの方が強い」高3りりか、失恋に「後悔はないけど…」

とういはしばらく続いた沈黙を破り、りりかに向き合うと、「1日目からずっと一途に思いを伝え続けてくれて、2日目はウォーターパークに一緒に行くことができて、めっちゃ素も出せて、楽しいなって思ってました」と充実した時間だったことを認めつつ、「でも俺はすみれちゃんに対する気持ちの方が強いなって思ってたので、今回は気持ちに応えることができません」ときっぱり。

りりかは切ない表情で「3日間とても楽しかったです。ありがとうございました」と告げ、静かにその場を立ち去った。その後、「後悔はないんですけど、悲しいって気持ちが大きいです」と素直な心境を語ったりりか。「頑張りました」と明るく振る舞いながらも切なさが残る表情に、スタジオもしんみり。

りりかが去り、2人きりになったとういとすみれ。とういは“すみれの方が”としてりりかをフッたため、カップル成立になるかと見届人たちも注目する。

とういは、「俺はすみれちゃんがいちばん気になってて、いちばん一緒にいて楽しいなって思ってました」とすみれに対する思いが膨らんでいったことを明かす一方で、「でも…」と続けた。

すみれにも見届人たちにも緊張が走るなか、とういは「すみれちゃんが俺に対する不安とかもギリギリまであったと思うし、俺は今日の朝までりりかちゃんとすみれちゃんで答えを出すことができなくて、その状態で俺がすみれちゃんと付き合うのはよくない」「すみれちゃんの彼氏としては相応しくないのかなと思ったので、今回は気持ちに応えることができないです」とまさかの不成立となった。

成立に淡い期待を抱いていたスタジオは、「マジかよ〜」と絶句。すみれは静かに「楽しい思い出がいっぱい作れてよかったです」と微笑んで立ち去り、カメラの前で「自分の想いをちゃんと伝えることができてよかったなって思ってます。結構スッキリしたかな」と笑顔を見せつつも、「やっぱり成立したかったから、悲しい」とうつむいた。

また、とういは「すみれちゃんを前にした時に、自分の中で幸せにしてあげられる自信が出なくて、その自分が嫌で」と、いざとなると覚悟が決まらなかったことを吐露。「これからは幸せにできるかわかんないとかじゃなくて、幸せにするっていう気持ちを心の芯から持って生きていきたいなって思いました」と強い決意を述べていた。