グウィネス・パルトロウ、乳間見せスーツで極寒のニューヨークに現れる「凍えそう」「ブラウス忘れてる」SNSで賛否

グウィネス・パルトロウが、ティモシー・シャラメ主演映画『マーティ・シュプリーム』で女優業にカムバック。プロモーションのため「グッド・モーニング・アメリカ」のスタジオへ向かう姿が、思わぬ形で注目を集めている。

現地時間12月15日、ニューヨークでグウィネスが選んだのは、グレーのウールスーツ。ブレザーの下にはトップスを着用せず、デコルテから乳間を大胆に見せた着こなしだった。この日は前日に雪が降り、気温も氷点下。SNSでは「寒そう」「ニューヨークは凍えるほど寒いはず」と心配の声が相次いだ。短時間の移動だったとしても、この時期の薄着に驚く人が多かったようだ。

一方で、「胸が見えそう」「この着方は年齢に関係なく賛成できない」「ブラウスを忘れた？」など、スタイリングそのものに否定的な反応も見られ、賛否が分かれる結果に。

映画『マーティ・シュプリーム』は、実在のアメリカ人卓球選手マーティ・リースマンの人生を描いたスポーツドラマ。グウィネスは、ティモシー演じるマーティが恋する架空の年上女性を演じている。

ハリウッド・リポーターのインタビューでグウィネスは、劇中のキスシーンについて家族の反応も明かした。娘のアップルは「ママ、最高！」と好意的だった一方、息子のモーゼスは「絶対見たくない」と恥ずかしがっていたという。

さらに、俳優業への復帰に消極的だったグウィネスの背中を押したのもアップル。彼女はティモシーの大ファンで、彼が主演だけでなくプロデューサーも務めると知るや、出演を強く勧めたそう。

今後はさらにプロモーションで多忙な日々が続きそうなだけに、薄着スタイリングはほどほどに、体調管理にも気を配ってほしい。