売上の1%は保護猫団体へ寄付！コスメブランド「CHAREVIE」からエステ級美容液が登場

美容家電のプラットフォーム事業を展開するBEERACLEは、自社D2Cブランド「CHAREVIE(シャレヴィ)」より、新製品「KODKOD All in one rich serum(コドコドオールインワンリッチセラム」を販売中だ。コース価格は19,800円〜(税込)。

同製品は、開発者自身の原体験から生まれた「肌への優しさ」と、美容家電レンタル事業で培われた知見を活かした「美顔器を越える、または併用を前提」とした、新発想のオールインワン美容液だ。

BEERACLEは、「美の奇跡(Miracle)を起こす」をミッションに掲げ、岩手県盛岡市を拠点に活動している。高級美容家電のレンタルサービス事業を通じ、12月時点で約9,000名のアクティブユーザーに「購入前のお試し体験」を提供中だ。

現在はD2C事業、会員制卸売事業へと領域を拡大し、地方発のビューティ・テックカンパニーとして成長を続けている。

「CHAREVIE」は、開発者である代表の佐藤祐也氏が、かつて深刻な皮膚疾患に悩み、人知れず苦しんでいた経験から生まれた。そんな同氏を救ったのは、後に妻となる一人の美容家との出会いだったそう。

正しいケアによって肌が変わり、自信を取り戻していく過程で、同氏が感じたのは「肌が整うことは、生きる力になる」という確信。そして、その傍らにはいつも、言葉はなくとも寄り添ってくれる「愛猫」の存在があったという。

「片時も離れない猫のような安心感を、肌にも届けたい」という願いが込められ、「CHAREVIE」が誕生。ブランド名は、フランス語の「Charité(慈愛)」と「Chat(猫)」と「Rêvie(夢・人生)」などを掛け合わせた造語だ。

同ブランドは、気まぐれだが愛しい猫のように、人々の肌に寄り添い続けるパートナーでありたいと考えている。

「KODKOD All in one rich serum」は、アメリカ大陸最小の野生ネコ「コドコド(別名チリ・オニャ)」から名付けられた。

絶滅が危惧されるほど希少でありながら、森の中で逞しく生きるコドコド。その小さくとも力強い生命力と、神秘的な美しさを製品のコンセプトに据えている。

同商品は、エステ級の美容液で濃厚なとろみなのに、ベタつきづらい。洗顔後、これ1本で完了するオールインワンタイプだ。

乾燥してごわついた角質層のすみずみまで浸透し、まるで猫の毛並みのような吸い付くような手触りへと導いてくれる。

また、美顔器のために設計されたテクスチャーも特徴。

BEERACLEが数多くの美容家電を扱ってきた知見を活かし、美顔器の滑りを助け、摩擦レスなケアを実現する最適な粘度に調整されている。

同製品最大の特徴は、美容液(19,800円〜月)のコースに申し込むと、「本来高額な美容家電本体をセットで届ける」という画期的な販売方法。

「良い美容液を使っても、手で塗るだけでは限界がある。しかし、高機能な美顔器は高すぎて手が出ない」。

そのような人々との声に応えるため、レンタル事業を行ってきた同社だからこそできる「ハード(美顔器)を無料にし、ソフト(美容液)で美しさを継続してもらう」という、新しい美容習慣の提案だ。

また、猫にインスパイアされたブランドとして、動物たちへの恩返しも忘れていない。

「CHAREVIE」では、利益の1％を岩手県盛岡市を拠点に活動する保護猫団体「もりねこ」へ寄付する。「KODKOD」を使って肌を慈しむその時間が、行き場のない猫たちの新しい家族探しや、医療費支援へと繋がるだろう。

自宅をエステに変える体験を試してみたい人は、「KODKOD All in one rich serum」を試してみては。

BEERACLE公式HP：https://www.beeracle.jp

(佐藤ひより)