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赤楚衛二、IZ*ONE出身カン・ヘウォンの新ニックネームを考案「とても面白いし、楽しい」

  • 2025.12.16
ドラマ『キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~』プレミアイベントの様子 クランクイン! width=
ドラマ『キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~』プレミアイベントの様子 クランクイン!

俳優の赤楚衛二とIZ*ONE出身の女優カン・ヘウォンが16日、都内で開催されたドラマ『キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~』プレミアイベントに出席。赤楚が、カンを独自のニックネームで呼んでいると明かした。

【写真】おそろいポーズがかわいい赤楚衛二&カン・ヘウォン

本作は、日本と韓国、国籍の異なる2人の恋愛模様を描いたピュア・ラブストーリー。かつて大学駅伝のエースとして将来を嘱望されながらも成績不振で挫折し、その過去を引きずったまま小料理店でアルバイトをしながら冴えない日々を送る主人公・長谷大河を赤楚が演じ、日本でアニメーションを学ぶために留学し、慣れない生活の中で夢と現実の狭間にもがく大学院生パク・リンをカンが演じる。

赤楚は「日本人と韓国人の恋愛っていうんですけれども、本当に普遍的な愛の形といいますか、そんなところが表現できたらいいなと思った」とコメント。一方、カンは「私にとっては日本の作品というのは初めてだったので、たくさんのことを考えました。でも挑戦してみたいという気持ちでこのドラマに参加させていただくことになりました」と語った。

さらに赤楚は、カンについて「韓国の人は例えばヘウォンちゃんだったら“ヘウォナ”って呼ぶらしいんですけど、せっかくなので新しいニックネームをつけてあげようということで、僕は“ヘウォネ”と呼んでました」と告白。カンは「そんな風な呼び方は本当はないんですけど、とても面白いし、楽しいのでそんな風に呼んでいました(笑)」と振り返った。

撮影期間中、赤楚とカンのコミュニケーションは日本語で行うことが多かったそうで、日本語を話すカンを赤楚は「すごい」と絶賛。するとカンは「赤楚さんが時々、韓国語の単語を覚えてきて私に話してくださったのでありがたかったです」と感謝した。

そして「二人がここぞという時に食べる“勝負メシ”は何か」という質問には、赤楚が「ニンニクです。撮影の日とかは臭いからあまり食べないようにはするんですけれど、やっぱニンニクを食べると本当にパワーが出るので、勝負の大事な日とかは食べて元気に行きたいなという感じ」と回答。カンは「私の思い出の食べ物は韓国の味付け海苔でご飯。中学生の時、学校に行く前に時間がないからよく食べました」と学生時代を懐かしみ、「袋に入っている調味料がついている海苔なんですけど、食べたことありますか?」と赤楚に尋ねた。

赤楚はカンに対して笑顔を見せると、韓国語で返答。司会から意味を問われると「食べたことあります。とてもとても美味しかったです」と説明していた。

ドラマプレミア23『キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~』は、テレビ東京系にて2026年1月12日より毎週月曜23時6分放送。各話放送と同時に動画配信サービス「Netflix」にて世界独占見放題配信。

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