三角チョコパイ、温かくてもおいしいけど？　クセになる食べ方に「ガラリと変わった！」

ハンバーガーチェーン店『マクドナルド』で販売している、冬の定番スイーツ『三角チョコパイ』。

熱々のパイ生地からとろりとチョコレートがあふれる味わいは、多くの人を魅了しています。

そんな『三角チョコパイ』ですが、SNS上で『凍らせてもおいしくなる』というアレンジが広まっているようです。

『温かいスイーツをあえて冷凍する』という少し意外なアレンジ。

そこで、実際に『三角チョコパイ』を冷凍して、味の変化を確かめてみました。

撮影：キジカク

用意したのは、アーモンドの食感と濃厚なチョコレートが楽しめる『三角チョコパイ黒』。

衛生面を考慮し、箱のまま凍らせるのではなく、ラップで巻いて凍らせてみます。

撮影：キジカク

数時間後、冷凍庫から『三角チョコパイ』を取り出すと、しっかりと凍っていました。

食べてみると、パリッとした生地のまま、中のチョコレートはカリッとした食感！

冷たいせいか、甘さがやや控えめに感じられ、スッキリとした後味になっていました。

そのままチョコレートアイスを食べている感覚に近い仕上がりですね。

撮影：キジカク

また、15分ほど放置して半解凍にすると、さらに食感が変化。

中のチョコレートがトロッとやわらかく、プリンのようになめらかな舌触りになりました。

好みの解凍具合で違った味が楽しめるのも、このアレンジの魅力ですね。

撮影：キジカク

そのまま食べてもおいしい『三角チョコパイ』ですが、一工夫するだけでガラリと味わいが変化します。

『三角チョコパイ』の新しいおいしさを楽しめるので、ぜひ一度試してみてください。

[文／キジカク・構成／grape編集部]