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「ONE PIECE」より盛り上がる!海外のカラオケで外国人に刺さった“日本の曲”に驚き「知ってるんだー!」「すげええ」

  • 2025.12.16
【写真・画像】「ONE PIECE」より盛り上がる!海外のカラオケで外国人に刺さった“日本の曲”に驚き「知ってるんだー!」「すげええ」 1枚目
ABEMA TIMES

令和ロマン・くるまがブータンのカラオケ店で、日本人アーティストのヒット曲を歌唱。居合わせた現地の人々が好反応を示した意外な楽曲に、視聴者から驚きの声が寄せられた。

【映像】外国人に刺さった“日本の曲”

12月14日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#12が放送された。『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、令和ロマン・くるまが南アジア縦断旅に挑んだ。

南アジア旅11日目、くるまと西村博之(以下、ひろゆき)、東出昌大の3人は、夕食後にブータンのカラオケ店を訪れた。ブータンの首都・ティンプーにはカラオケを楽しめる店が約50店あるが、日本とは料金システムが異なる。支払いが必要なのはドリンク代のみで、歌い放題。ただし個室はなく、利用客はスナックのような場所で順番に歌唱する。歌う曲は紙に書き、店員にリクエスト。曲名を書くペンと紙を渡されると、くるまはしばし悩んだ後、アニメ『ONE PIECE』の初代オープニングテーマ「ウィーアー!」を選曲した。

海外でも人気が高い『ONE PIECE』の楽曲で勝負に出たものの、地元の客たちはスマートフォンを操作したり、トイレへ立ったりと、くるまの歌には興味がない様子。ひろゆきは地元民たちの冷めた反応に爆笑しつつ「結構うまいのに…」と首をかしげた。そんななか、くるまは最後まで全力で「ウィーアー!」を熱唱。歌い終えると「人生で一番一生懸命、ウィーアー!歌いましたよ」とやり切った表情を見せた。

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その後、くるまにリベンジのチャンスが訪れた。「次も何か歌いますか?」と店員から聞かれると、くるまは店の外に出て猛練習。店から出て行った“末っ子”くるまのことを心配し、東出が様子を見に行く場面も。東出は店内に戻ると、“長男”ひろゆきに「もう練習も終えて仕上がっています」とくるまの状況を報告した。

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くるまが2曲目に選んだのは、Creepy Nutsの世界的ヒット曲「Bling-Bang-Bang-Born」。くるまが歌い始めると、店内にはリズムをとったり、軽く踊ったりする地元民たちの姿が見られた。先ほどとは異なる反応に、くるまも「結構知ってるぞ!」と手応え。店内を移動しながら歌い続けると、複数の男性客がノリノリで踊り出し、大盛り上がりに。「Bling-Bang-Bang-Born」の海外人気の高さが浮き彫りになったこのシーンに、視聴者からも「クリーピーナッツすげぇw」「知られてるw」「受けてるやん!!」「盛り上がった!!!」「すげええ」「知ってるんだー!!」などと驚きの声が上がった。

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さらにその後、旅に同行した大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、大前D)が選曲したサンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」も、意外な盛り上がりを見せた。曲がスタートするや否や、大前Dはハイテンションなパフォーマンスを披露。身振り手振りを交えながら力いっぱい歌い、途中からくるまも歌唱に参加した。曲の終盤、くるまは地元の人々に「この日本の歌は愛と平和を歌っています」と英語で説明。最後は2人そろって「LOVE&PEACE!」と声を合わせ、店内は温かい拍手に包まれた。

こうしてブータンでのカラオケは大盛り上がりで幕を閉じ、店を出た後もくるまは「やっぱサンボマスター最高っすね!めっちゃ良かった!」と興奮冷めやらぬ様子。帰り道、大前Dは「ありがとうございます。撮れ高を作っていただいて」と、くるまに感謝の言葉をかけた。そんななか、自らカメラマン役を買って出て、くるまや大前Dの熱唱を撮影していたひろゆきは「カメラマンとして頑張りましたよ」と得意げ。くるまは「ひろゆきさん、俺らの動きに合わせてすごい動きしてたんですよ。俺の動きがない時はそっち側で動き作っていました」と、ひろゆきの撮影テクニックを絶賛していた。

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