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「和牛=タンパク質」でも太る?脂肪がつきやすい意外な理由

  • 2025.12.16

おはようございます。朝時間アンバサダーで、ダイエットインストラクターの岩瀬結暉です。

「肉=タンパク質だから太らない」と思いがちですが、実はそうとも限りません。 特に和牛のように、高タンパク質(100g中10g以上)かつ高脂質(脂質20%以上)の食材は、食べ方によっては体脂肪を増やしやすくなります。

霜降り和牛
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原因はインスリン

インスリンとは、食事をすると分泌されるホルモンです。

糖質を摂ると大量に分泌されますが、実は高タンパク質食材を食べたときにも「中程度」のインスリンが分泌されます。

インスリンは、摂取した糖だけでなく脂質も脂肪細胞へ運び、体脂肪として蓄積させる働きがあります。 つまり、タンパク質+脂質の多い和牛を食べると、肉に含まれる脂が体脂肪になりやすいという仕組みです。

◎ インスリン分泌の目安 糖質……大量 高タンパク質……中量 タンパク質……少量 脂質……ほぼ分泌なし

さらに和牛は脂質量が非常に多く、A5ランクでは 肩ロース:脂質20〜30% リブロース:脂質30〜50% ということも珍しくありません。

牛肉
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脂質の多い和牛を食べるときの5つのポイント

【1】余分な脂をしっかり落とす 加熱すると脂が多く溶け出す和牛。 弱火で焼き、出てきた脂はキッチンペーパーで除去しましょう。 しゃぶしゃぶや網焼きなど、脂を落とす調理法もおすすめです。

【2】強火で焼かない 脂が多い肉ほど焦げやすく、焦げにはAGEsやPAHsといった老化・発がん性リスク物質が増加します。 中火〜弱火でゆっくり調理しましょう。

【3】量は少なめ、野菜と一緒に 脂の多い肉だけを食べ続けると、血糖値も脂質も上がりやすくなります。 目安量は80〜100g。 野菜・きのこ・海藻と組み合わせて、脂の吸収スピードをゆるやかに。

【4】赤身部位を選ぶ 和牛でも「ヒレ」「もも」「ランプ」は比較的脂質が少なく、ダイエット中でも選びやすい部位です。

【5】糖質は控えめに 糖質を加えるとインスリン分泌がさらに増え、脂肪の取り込みが最大に。 ごはんやデザートは少量を意識しましょう。

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和牛は栄養価も高く、おいしい食材ですが、高タンパク×高脂質ゆえに太りやすい側面もあります。 脂を落としながら、赤身中心・適量・野菜と合わせる。 この3つを意識することで、和牛を楽しみながら太りにくい食べ方ができますよ。

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☆この連載は【隔週火曜日】更新です。次回もどうぞお楽しみに!

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