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小腹が空いた時はコレ! ヨーグルトを3時間凍らせてできたのが…「後味がクセになる!」

  • 2025.12.18

お風呂上がりや、小腹が空いた時にちょうどいい、ヨーグルト。

実は、製氷皿でフルーツと一緒に冷やすだけで、一口サイズのスイーツに仕上げられるといいます。

材料を流し入れて、冷凍庫に入れるだけなので、子供と一緒に作って楽しめますよ!

製氷皿でフローズンヨーグルトを作ってみた!

どんな仕上がりになるのか気になったので、実際に作ってみることにしました!

材料

【材料】

・プレーンヨーグルト

・ハチミツ(甘さはお好み)

・ブルーベリー(生or冷凍)

・ミカン(缶詰も可)

・製氷皿

撮影:キジカク

1.製氷皿にフルーツを入れる

まずは、製氷皿に、お好みのフルーツを入れます。

筆者は、ブルーベリーと、ミカンの缶詰を使用しました。

撮影:キジカク

2.ヨーグルトを入れる

次に、ハチミツを混ぜたヨーグルトを製氷皿に流し込みます。

スプーンで軽く混ぜておくと、フルーツが偏らずにきれいに固まりますよ。

筆者はプレーンヨーグルトで試しましたが、甘めのヨーグルトをそのまま使ってもおいしく仕上がるので、お好きなヨーグルトで試してみてください。

撮影:キジカク

3.冷凍庫で固まるまで冷やす

この状態で冷凍庫に入れて、しっかりと固まるまで3〜4時間程度冷やします。

固まったら完成です!

撮影:キジカク

フルーツの酸味とヨーグルトがマッチ!

製氷皿から取り出すだけで、一口サイズのかわいいフローズンヨーグルトができ上がりました。

皿に並べると、店で提供されるスイーツのような見た目になりますね。

フルーツの色に合わせてカラフルなので、パーティー用のデザートにもぴったりではないでしょうか。

撮影:キジカク

ブルーベリーは、キュッとした酸味と、ヨーグルトのまろやかさが絶妙にマッチしています。

一方、ミカンは、甘くて少しジューシーな仕上がりでした。どちらもさっぱりした後味がクセになりますね。

固まりすぎずシャリっとした食感なので、市販のアイスよりも罪悪感がなく食べられるのも魅力です。

子供のおやつはもちろん、大人のスイーツとしても楽しめそうです。

ほかにも季節のフルーツや、ドライフルーツなどを入れるアレンジもいいかもしれません。

忙しい日でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。

[文/キジカク・構成/grape編集部]

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