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ありがたい…! 苦手意識があった義母に「私が孫の面倒を見ましょうか?」と言われて大好きになった話

  • 2025.12.15

義母とは、最低限の関わりにしておきたいというのが嫁としての本音だと思います。義母に対して「苦手」「合わない」などのネガティブな感情を持っていると、そのような気持ちになってしまいますよね。しかし、それはただの思い込みの可能性もあるようで……? 今回は、苦手意識があった義母に「私が孫の面倒を見ましょうか?」と言われて大好きになった話をご紹介いたします。

働きたい気持ちを尊重してくれた

「近所に住む義母に、話があると言われて呼ばれました。義母とは不仲というほどではないけど、あまり愛想がよくない人なのでちょっと苦手意識があって。しかもこんな風に改まって話をするのは初めてだったので、なにか怒られるのかとビクビクしていたんです。思い当たる節は、この前子どもを保育園に預けて働きたいってことを言ったから、そのことでなにか言われるかもしれない……と覚悟していたのですが、義母から言われたのは意外な言葉でした。
義母は『あなた働きたいって言ってたでしょ?』『保育園代もけっこうかかるみたいだし』『私が孫の面倒を見ましょうか?』と言ってくれたんです。まさかの提案にびっくりしたけど、すごくありがたかったですね。お言葉に甘えさせてもらって、日中は義母に子どもを預けて、パートをしています。今では義母のことが大好きですよ」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年9月)

▽ 無愛想な人だと思っていたのに、本当は気づかいができるやさしい人だったなんて、思い込みや先入観がいかによくないことかがわかりますよね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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