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ひろゆき「大変で疲れた割には…」番組の撮れ高にガチでダメ出し

  • 2025.12.15
【写真・画像】ひろゆき「大変で疲れた割には…」番組の撮れ高にガチでダメ出し 1枚目
ABEMA TIMES

実業家のひろゆき(西村博之)が、『世界の果てに、くるま置いてきた』(ABEMA)に出演。過酷な移動を経たにもかかわらず、想定していた成果が得られなかったロケに対し、ガチすぎるダメ出しを行う一幕があった。

【映像】撮れ高にガチ目の文句を言うひろゆき

番組では、令和ロマン・くるま、俳優の東出昌大、ひろゆきの3人がブータンを旅する様子を放送。この日は、くるまの「ブータンが発展してるから幸せっていう事実が腑に落ちた。ちゃんと儲かってる現場を見たい」という熱い希望により、国の経済を支える水力発電所(ダム)の視察に向かうことになった。

【写真・画像】ひろゆき「大変で疲れた割には…」番組の撮れ高にガチでダメ出し 2枚目
ABEMA TIMES

しかし、ダムは首都ティンプーから片道3時間半もかかる山奥。到着後、施設内部に入ることはできたものの、セキュリティの関係で「撮影NG」であることが判明。結局、番組のカメラに収められたのはダムの外観と放水の様子のみとなり、ひろゆきは「売るほど(電気を)作ってこの山奥でやってる」と感想を漏らしつつも、どこか消化不良な空気が漂った。

気を取り直し、ティンプーに戻った一行は、現地で開催されていた音楽イベント「ワールド・ミュージック・デイ・コンサート」へ。 ここでくるまは「飛び込みできますかね?」と、ステージへの飛び入り参加を画策。ひろゆきも「初の海外アーティストとして出れるんじゃない?」と後押しし、番組的な“見せ場”を作ろうと動いた。

【写真・画像】ひろゆき「大変で疲れた割には…」番組の撮れ高にガチでダメ出し 3枚目
ABEMA TIMES

しかし、交渉の結果は「出演不可」。 オーガナイザーから「実はこのコンサートは国王が主催なもので、内容を変更するには国王の許可が必要なんです」と告げられ、まさかのスケールのデカさに断念せざるを得なかった。くるまは「王様がおっしゃるならしょうがない」と引き下がったが、これによりフェスの撮れ高も「ただ見学しただけ」という結果に終わってしまった。

【写真・画像】ひろゆき「大変で疲れた割には…」番組の撮れ高にガチでダメ出し 4枚目
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そして訪れた夕食の時間。乾杯を済ませたひろゆきは、開口一番「(往復)7時間の割にはって感じですよね」とチクリ。 さらに「多分、今回で(オンエア)15分分くらいですよね。今日1日分使って」と、移動時間の長さに反比例して、番組として使える映像があまりに少ないことを冷静に分析した。

くるまが「フェスでもっと盛り上がると思ってたので」と言い訳するも、ひろゆきの舌鋒は止まらない。 「タクシーの中、おっさん3人で狭くて大変だった」と移動の過酷さを振り返り、「結構大変で疲れた割には…(成果が少ない)」と、番組スタッフやくるまの采配に対して“ガチ説教”とも取れる苦言を呈した。

【写真・画像】ひろゆき「大変で疲れた割には…」番組の撮れ高にガチでダメ出し 2枚目
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これには言い出しっぺのくるまも気まずい表情を浮かべ、「悔しいんでリベンジさせてください」と、食後のカラオケバー行きを提案。なんとか撮れ高を確保しようと必死になる姿が映し出されていた。

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