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ドラゴンボールのキャラに例えると…東出昌大の自己評価にひろゆきらがツッコミ「おもろ」

  • 2025.12.15
【写真・画像】ドラゴンボールのキャラに例えると…東出昌大の自己評価に令和ロマンくるまがツッコミ「おもろ」 1枚目
ABEMA TIMES

俳優の東出昌大が、『世界の果てに、くるま置いてきた』(ABEMA)に出演。旅の道中で発した『ドラゴンボール』の例え話において、絶妙にズレたチョイスを披露し、共演者のひろゆき(西村博之)と令和ロマン・くるまからツッコミを受ける一幕があった。

【映像】ドラゴンボールのキャラに例えると東出は?

番組では、くるま、東出、ひろゆきの3人がブータンを旅する様子を放送。 旅の最終日、ゴールの王宮を目指して歩いていた一行。直前まで「タクシーに乗ろう」と駄々をこねていたくるまが、いざ歩き始めると「何がタクシーだよ」「噛み締めながら歩きましょう」と手のひらを返したように前言撤回し始めた。

この様子をニヤニヤと見守っていた東出に対し、ひろゆきが「ツッコミたくはならないんですか?」と尋ねると、東出は「いや、お二人(くるま・ひろゆき)がすごいから」と前置きし、こう続けた。

「ベジータと悟空の戦いに、サタンが入っていく必要ないなと思って」

弁が立ち、強烈な個性を持つくるまとひろゆきを「サイヤ人(悟空・ベジータ)」に例え、自分はあくまでその戦いを見守る部外者だと表現したのだ。

しかし、この例えにはある“違和感”が。 『ドラゴンボール』における「ミスター・サタン」といえば、戦闘力こそサイヤ人に及ばないものの、世間一般では「世界チャンピオン」「地球最強の男」として崇められているキャラクターだ。

これに気づいたひろゆきは、すかさず「(サタンは)地球最強の男って自分で言いましたよ?」と指摘。 くるまも「大体こういう時の例えってヤムチャなんですよ。サタンおもろ」「無意識にボケてますよ。芸人同士ならつっこまれてる」と、通常この手の謙遜で使われるのは“噛ませ犬”キャラの代名詞である「ヤムチャ」が相場であるとし、あえて「サタン」を選んだ東出の独特なワードセンスに笑っていた。

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