おっさん小説家への恋心が止まらない！ イケメン編集者が酔った小説家にキスしようとしたら…／これが恋だと知っている②

『これが恋だと知っている』（かねもと/KADOKAWA）第2回【全9回】

【漫画】『これが恋だと知っている』を第1回から読む

丸川社文芸部の敏腕編集・青葉詩音（あおばしおん）は、有名大学を卒業し、編集部でも期待されている。背も高く、見た目も悪くない。そんな彼が好きなのは、売れない・お金もない・平凡なおっさん小説家の灰田先生だった。ある日、泥酔した先生を家まで送った青葉は、抑えていた想いがあふれ、思わずキスしようとしてしまう。しかし、一部始終を先生の娘（？）に見られてしまい、さらには「私とおじさんを恋人にしろ」と脅されて…!? 気持ちが届かなくてもただ好きなだけでいい、そう思っていたのに――。ハイテンションな三角関係ラブストーリー『これが恋だと知っている』をお届けします。