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床の傷の補修費3万円、夫婦で出し渋る友人、許すまじ!直接対決を持ちかけて <ママ友トラブル>

  • 2025.12.14

「新築の家をママ友の子ども達に傷つけられた話」第30話。念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。

みやこさんの新築の床に子どもたちが傷をつけても、保護者として謝ることなく帰って行ったあさ子。


床の補修費が3万円だったこと、旦那にも今回の件を話すこと、そして謝罪を求めるメールをあさ子へ送ったのですが、1週間経っても電話にも出ず、メールの返信もありません。あさ子は、連絡を無視していればそのうち諦めるだろうと、無視を決め込んでいました。
みやこさんは、弁償してもらったら今度こそ完全に縁を切ろうと決め、夫へすべて話し、一緒にあさ子の家へ行くことにしました。

ママ友の夫も補修費の支払いを渋り…

SNSのDMから、あさ子の夫・田所くんへメッセージを送信したみやこさん。「あさ子から何か聞いてます?」と尋ねても、やはり田所くんはあさ子から何も聞いてない様子で……?

予想通りあさ子から何も聞いていなかった田所くん。改めてお詫びの品を持って謝罪に来ると言いますが、もうあさ子たちに家へ来てほしくはありません。

みやこさんは、SNSで知ってしまった田所くんの秘密・あさ子に内緒でパチンコに行っていたことにやんわりと釘をさし、電話を切ったのでした。

◇◇◇◇◇

ギャンブルには惜しみなくお金を使うのに、床の補修費の支払いを渋られてしまうとは、腹立たしいですね。補修費は大きな金額かもしれませんが、自分の子どもがしてしまったこと。快く支払う姿勢が必要だったのではないでしょうか。

とはいえ、小さな子どもは特に予想外の行動を取ることがあります。思いがけないトラブルや破損が起きることもあるでしょう。だからこそ、日常の事故にも対応できる保険に加入しておくのもひとつの方法です。

いざというときに備えておけば、金銭面で揉めたり、誰かを責めるような状況を避けやすくなります。心の余裕をつくるためにも、「万が一」に備える選択肢を考えておくといいのかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター あおば

ベビーカレンダー編集部

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