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暴走族に絡まれる!野外行為の覗きプロに遭遇!パチンコ打ちながら日本一周の波乱万丈旅

  • 2025.12.14
バイク修次郎
ABEMA TIMES

パチンコライター・バイク修次郎が成し遂げた「旅打ち日本一周全県全勝」。これは、47都道府県すべてでパチンコに「勝つまで次の県に移動できない」という前代未聞の過酷な挑戦だった。この旅の裏側で起きた数々の驚きのハプニングは、バイク修次郎氏が12月12日に放送された「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演した際に語られ、共演者を驚愕させた。

【映像】バイク修次郎、波乱のパチンコ旅の一部始終

旅費が全額自腹だったため、バイク修次郎は自動車の後部にベッドを積み、宿泊費を浮かすための車中泊を続けた。家賃2万円の自宅を借りたままでも「家で寝たら負け」と駐車場で寝泊まりを続けるストイックさだったが、この過酷な野良生活が、思わぬ事件を呼び込むこととなる。

バイク修次郎
ABEMA TIMES

旅の道中、彼はまず、自動車で移動中に暴走族に周囲を囲まれるという恐怖を経験する。しかし、さらに奇妙で背筋が凍るような遭遇があった。公園の駐車場や空き地で寝ていることが多かった夏のある日、変な雰囲気の男性から「兄ちゃんも一緒に行くか」と声をかけられたのだ。「なんですか」と聞き返すと、彼らはなんと「覗きプロ」。すなわち男女が野外で行為に及んでいるところを盗み見する集団だったという。さらば青春の光・森田哲矢が「覗プロ!?」と驚くように、まさかのプロ集団との接触に、彼はさすがに「それは違うからと」と拒否した。

バイクに乗れない(車での移動)というフラストレーションや、暴走族、覗きプロ集団との遭遇など、旅の過酷さはパチンコの勝敗だけではなかった。両親に「パチンコで死んでごめんね」という内容の遺書を残して出発したほどの覚悟をもって臨んだ旅は、7都道府県目で早くも心が折れそうになったという。

それでも彼は、車中泊を続け、2年間で走行距離5万4078.4キロを移動し、パチンコ収支は+約200万発を達成。北海道から沖縄まで全県全勝という偉業を成し遂げた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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