【ダイソー新商品】保温はするのに飲み頃温度へグングン下げる！「三層構造吸熱マグカップ」が神すぎるって！

猫舌さん必見！ダイソー「吸熱マグカップ」が凄すぎる

「淹れたてのコーヒーが熱すぎて、すぐに飲めない...」「普通の真空断熱マグだと、いつまでも温度が下がらず口がつけられない」と感じたことがある方も少なくはないはず。

今回は、キャンプ道具収集癖がありなアウトドアグッズに詳しい「FUKU」さんが、ダイソーの2025年秋の新作アイテムとして話題の「吸熱マグカップ」について紹介してくれました。

熱い飲み物が苦手な「猫舌」でお困りの方はぜひチェックしてみてくださいね。

ダイソーの「三層構造吸熱マグカップ」の詳細

・価格：1100円 （税込）
・JAN ：4550480592053

「吸熱素材」が熱を奪う！飲み頃にぐんぐん温度が下がる

このマグカップの最大の特徴は、カップ内部に「吸熱素材」が入っていること。パッケージには「約95℃の飲み物が3分後には71.6℃になる」と記載されており、実際にお湯を入れて検証したところ、なんと1分過ぎたあたりで70℃を切る勢いで温度が下がっていきました。

通常の真空マグが80℃以上をキープしている間、このマグカップはぐんぐん熱を吸い取り、人間が飲みやすいと感じる温度帯まで一気に下げてくれます。「熱すぎて飲めない」というストレスを解消してくれる、まさに猫舌の方のために開発された画期的なアイテムです。

ただ冷めるだけじゃない！真空構造でその後は保温

「早く冷めるなら、すぐにぬるくなってしまうのでは？」と思うかもしれませんが、ここからがこの商品の凄いところ。実は外側が「真空構造」になっており、一度飲み頃の温度まで下がった後は、その温かさをキープしてくれます。

検証してみたところ、1時間経過後の温度は、普通のシングルマグが34℃まで下がったのに対し、吸熱マグは44℃をキープ！ 高性能な真空断熱マグ（47℃）に近い数値で保温できるのには驚きです。

351gの重厚感！3層構造ならではの作りと価格

「吸熱素材」と「真空断熱」を組み合わせた3層構造になっているため、手に取るとずっしりとした重みがあるのが特徴です。計測したところ、重さは351gあり、重めの陶器のマグカップくらいの重量感。アウトドアでの持ち運びには少々重いかもしれませんが、機能性は抜群。しっかりとした作りで、オフィスや自宅でのリラックスタイムに活躍してくれそうなアイテムです。

【まとめ】猫舌さん必見！画期的な高機能マグカップ

熱々の飲み物を一気に飲み頃にし、その後は保温してくれるダイソーの「吸熱マグカップ」。1,100円でこの高機能は驚きです。猫舌の方はぜひ試してみてください。

DATA ダイソー┃三層構造吸熱マグカップ

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。