1. トップ
  2. レシピ
  3. 市販の離乳食を食べさせていたら「愛情が足りてないんじゃないの?」ママ友に批判された話

市販の離乳食を食べさせていたら「愛情が足りてないんじゃないの?」ママ友に批判された話

  • 2025.12.13

結婚、出産などのライフステージの変化に伴い、交友関係も変わっていくもの。ただ学生時代の友人とはいつまでも仲良くしていたいですよね。最近はSNSでつながれるため、なんとなく近況は知っていても、何年も会っていないなんてことはよくあると思います。そんな友人に久しぶりに会うと、驚くことが多いようで……。今回は、市販の離乳食を食べさせていたらママ友に「愛情が足りてないんじゃないの?」と批判された話をご紹介いたします。

主人公・アズサは、生後9ヶ月の娘・マイを育てるママです。夫のタクヤは家事や育児に協力的なこともあり、アズサは産後半年で仕事復帰し、在宅フリーランスとして働きながら子育てを頑張っています。アズサの両親はいつでも頼るように言ってくれいますが、2人ともまだ働いていることもあり、どうにもならないときだけ頼ることにしています。そんな多忙な毎日を過ごすアズサのもとに、中学時代の友人のサナからお誘いを受けます。サナは2児のママでSNS上で情報交換をしていたものの、会うのは久しぶりです。今の生活にも慣れてきたアズサは、サナと会うことを決めて、約束の日にお家に向かいます。
すると、テーブルには豪華な料理がずらっと並んでおり、アズサは驚きます。しかも全部手作りであることを知り、気を使わせてしまったことを謝ると「そんなことないよ〜」「いつもこれくらいしてるし」と言われ、アズサは普段の自分の食生活を振り返り、サナを見習おうと反省します。
ちょうど離乳食の時間ということもあり、持ってきた市販のベビーフードをカバンから取り出したアズサ。すると、サナは驚いた様子で「本当にいるんだ……子どもにそんなの食べさせる人」と軽蔑します。サナは市販の離乳食を食べさせることに強い嫌悪感があるようで「そんな手抜きごはん食べさせられてるとか」「子どもがかわいそう」とアズサを批判してきて……。

市販の離乳食を批判

愛情不足を指摘

市販の離乳食を食べさせているだけで、「手抜き」「言い訳」「愛情不足」など見下す発言をされたアズサなのでした。市販の離乳食を使うのも使わないのも、それぞれのママが判断すること。愛情が足りていないとまで批判されてしまったら、イラッとしますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

元記事で読む
の記事をもっとみる