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「あれだけ言ったのに…!?」一緒に住み始めた彼氏が洗い物をしてくれず…朝が憂鬱になった話

  • 2025.12.13

彼氏と念願の同棲がスタートすると、朝起きたときから幸せな気分になりますよね。好きな人とずっと一緒にいられるのはうれしいことですが、生活環境や価値観の違いなどに悩まされることもあるようで……? 今回は、一緒に住み始めた彼氏が洗い物をしてくれず朝が憂鬱になった話をご紹介いたします。

主人公・真理子は2歳年上の彼氏と付き合っています。彼氏の孝弘は料理上手で、よくおいしいごはんを作ってくれます。ある日、食事後に真理子が物件を探していると、孝弘が声をかけてきて、結婚を前提にした同棲を提案されます。突然のことに真理子は驚きながらも、大喜び。その後、両親への挨拶や引っ越しを済ませて、念願の同棲がスタートしました。
引っ越した次の日、孝弘から「朝ごはんは交代制で作らない?」と言われます。真理子はその提案を受け入れることにしました。そして孝弘が朝ごはんを作る日、いい匂いで目が覚めた真理子。テーブルにはホテル並みの豪華な朝食が並んでいて、真理子は驚いてしまいます。しかし、朝からこれだけの料理を作ったということは、片付け担当の真理子の負担が増えるということ。恐る恐るキッチンに目をやると、フライパンやまな板などが雑に放置されていました。
真理子は、せめてフライパンやまな板は先に洗っておいてほしいことと、朝食はもっと簡単なものでいいことを遠慮がちにお願いすると、孝弘は不機嫌に。慌ててフォローするものの、価値観の違いの壁にぶち当たってしまい、真理子はモヤモヤしてしまいます。
次の日の夜、料理は真理子が担当したため、片付けは孝弘が行う番です。孝弘は「任せて!」と笑顔で言いましたが、翌朝真理子が起きるとシンクにはそのままの食器が放置されていて……。

デジャヴ?

洗い物をサボる彼氏

早起きして朝ごはんを作るのが大変になってきたなか、朝起きれば前日の食器がそのまま残っていることが多く、憂鬱さを感じた真理子なのでした。料理をするのは好きでも、片付けは面倒くさがる男性って多いですよね。ただ、片付けをやると言ったなら、責任を持ってやってほしいものです。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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