きしたかの高野、アジを食べただけで“とんでもない姿”に…みなみかわ爆笑「ハゲジョーカーだ！」

ABEMAオリジナルのバラエティ番組『禁欲倶楽部〜もう、我慢できないです〜』では、アジを食べただけで、きしたかの高野が“とんでもない姿”になる場面があった。

【映像】とんでもない姿にされる様子（実際の映像）

同番組は、欲望にまみれた芸人たちが、あらゆる“欲”を禁じられた空間でさまざまなミッションに挑戦し、賞金をかけた生き残りバトルを展開するサバイバルバラエティーだ。MCは小籔千豊、せいや（霜降り明星）が務める。集められた芸人は、みなみかわ、ともしげ（モグライダー）、みちお（トム・ブラウン）、ヤジマリー。（スカチャン）、高野正成（きしたかの）、鈴木もぐら（空気階段）、お見送り芸人しんいち、ニシダ（ラランド）の8人だ。

第一ステージの「食欲の時間」では、頭上から、寿司桶がゆっくりと降りてきた。天の声は「目の前の食事を仲良く分け合ってお召し上がりください」と呼びかけたが、寿司は全部で9貫であり、8人で分け合うと1個余りとなる状況だった。

誰が最初に手を出すべきか、何を選んだら安全かという駆け引きが始まり、高野は「ドラフトする？」と提案。寿司を巡り、参加者間で駆け引きや争いが起こる中、まずは重複しなかったメンバーが寿司を試食し、ニシダは「普通に美味い。わさびも入ってないです」と安堵した様子を見せた。何事もなく1巡目が終わると、次に残りの寿司を巡って話し合いが展開された。

最終的に残った1貫はアジであり、ともしげが「高野が食べたそうだった」と言い始める。高野は「じゃあ食べていいすか？」と発言し、アジを口に入れた。「普通に美味しい」と安堵するも、首につけられた装置から電流が流れ「あぁっ！」と声をあげて、床に倒れ込んだ。天の声からは「お疲れ様でした。第1ゲーム終了です」とのアナウンスが。

そして高野は、ワサビ銃で全身緑まみれになり、「肌が痛え！」と叫び続け、みなみかわは、「ハゲジョーカーだ」と爆笑。その後、棺桶に収容され、高野の脱落が決定した。この光景にせいやは「アジ食っただけで終わり！？」と驚き、小籔は「アジ食ったおっさんが棺桶入れられて終わった（笑）」とコメントした。

（ABEMA『禁欲倶楽部～もう、我慢できないです～』より）