交際報道が出た見取り図リリー、結婚に言及　フライデーに直撃された当時の真相も「あれは本当に卑怯」

交際報道で話題となった見取り図のリリーが、自身の結婚について小声で真相を語った。

【映像】リリーの熱愛報道（当時の様子も）

12月11日、見取り図の冠番組『見取り図じゃん』（テレビ朝日系）で年末特別編「小さな声なら言える女子会」が放送された。コンプライアンスが厳しく本音を言いにくい現代で、「大きな声では許されないけど、小さな声なら許してほしい」をコンセプトに、女性ゲストが秘密のトークを繰り広げる人気企画。この回には、見取り図（盛山晋太郎、リリー）、松村沙友理、福留光帆、重盛さと美、今泉佑唯、加納（Aマッソ）、吉住、やす子が出演した。

松村沙友理から「結婚ほんまにするんですか？」と直球の質問を受けたリリー。リリーは今年8月、13歳下のアナウンサー女性と手繋ぎデートを撮られていた。「別に否定も肯定もないんですけど」としつつ報道について言及。そして「あれは本当に卑怯で…」と当時を振り返った。リリーは週刊誌の記者に何回も「結婚はどうなんですか？」と聞かれ、最初は適当に答えていたもののあまりにしつこいことから「だるいから『じゃあいつかします』って言ったら、『結婚宣言』みたいに書かれて」しまったのだと説明した。

「ほんまにあれは良くないな、匠でした」と報道の仕方に苦言を呈したが、自身は結婚について具体的に言及したわけではないことを明かした。