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2年間ずっと車中泊 自動車で日本一周しながらパチンコを打った男 走行距離と収支にスタジオ騒然

  • 2025.12.13
バイク修次郎
ABEMA TIMES

レギュラーメンバーたちも、ただただ唸るばかりだった。「パーラーカチ盛りABEMA店」12月12日放送回では、「パチ業界のスゴい人!激プレミアさんを連れてきた」を実施。人類史上初となる偉業を達成したパチンコライター・バイク修次郎を深掘りした。

【映像】バイク修次郎、壮絶なパチンコ全国一周の旅

その偉業とは、日本一周しながらパチンコを打って「全県全勝」を成し遂げたこと。きっかけはパチプロから攻略誌「パチンコ必勝ガイド」のライターとして採用されるも、2005年、「勝ちすぎて飽きた」ために「パチンコライターを辞めて日本一周をする」と編集長に伝えたところ、「日本一周を記事にしろ」との指令を受けたからだそうだ。

ただ、日本一周にかかる諸経費は全て自腹。バイク修次郎は大好きなバイク移動だと「宿泊が大変」との理由で車中泊での旅を決断したそうで、「軽自動車の後ろにベッドを積んで、1週間分のやつ(洋服)を積んで、それで出発した」と振り返った。

バイク修次郎
ABEMA TIMES

これを受け、レギュラーメンバーのさらば青春の光・森田哲矢が「これ、1回も家に帰らず?」と聞くと、バイク修次郎は「家に帰ったことはあったんですけど、家賃とか(の支払い)で」と説明。「家で寝たら負けと思ってたんで、借りてた駐車場で車中泊してました」と告げ、スタジオを爆笑させた。

結果、2年間で日本一周全県全勝をクリア。気になる走行距離は54078.4キロ、収支はプラス約200万発であることが明かされると、同じくレギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎、森田の相方・東ブクロも「うわー、すごい」「おおー!」などと感心しきりな様子だった。

その流れで、森田が「これは当時、結構話題にはなったんですか?」と質問。バイク修次郎は「当時はネットが全盛期じゃなくて…。(パチンコ)必勝ガイドでは結構話題になりました」と述べた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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