1. トップ
  2. 『DREAM STAGE』ポップで爽やかなポスターが完成! 主題歌はNAZEが担当、森香澄&村瀬紗英の出演も決定

『DREAM STAGE』ポップで爽やかなポスターが完成! 主題歌はNAZEが担当、森香澄&村瀬紗英の出演も決定

  • 2025.12.13
ドラマ『DREAM STAGE』ビジュアル (C)TBS width=
ドラマ『DREAM STAGE』ビジュアル (C)TBS

中村倫也が主演する2026年1月期のドラマ『DREAM STAGE』(TBS系/毎週金曜22時)の初回放送日が1月16日と決まった。主題歌は劇中に登場する7人組ボーイズグループ【NAZE】が歌う「BABYBOO」に決定。併せて、ポスタービジュアルが解禁され、追加キャストとして森香澄と村瀬紗英の出演が発表された。

【写真】森香澄&村瀬紗英、“熱狂的ファン”ショット公開

本作は、世界の音楽シーンを席巻するK‐POP業界を舞台に、かつて問題を起こして業界を追放された日本人プロデューサー・吾妻潤と、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人が、世代や国籍を越えてともに夢を目指す熱い絆の物語。まさに、K‐POP版“スポ根”ドラマだ。

ポスタービジュアルは、中村演じる落ちこぼれボーイズグループ【NAZE】を引っ張る音楽プロデューサー・吾妻を中心に、音楽シーンの頂点を目指す仲間やライバルたちの姿を爽やかなテイストで描いた。寒さを吹き飛ばすような明るくポップな色彩が印象的だ。未来に広がる夢の舞台を見通すように、不敵な笑みを見せる主人公の吾妻、【NAZE】を熱くサポートするマネジャーの水星(池田エライザ)、【NAZE】の所属事務所「ナム・エンタテイメント」社長のハユン(ハ・ヨンス)という仲間たち。そして【NAZE】にとって最大のライバルグループ【TORINNER】が所属する大手音楽事務所「Bouquet Music」の代表チェ・ギヨン(イ・イギョン)と、グループの絶対的センターであるリョウ(岩瀬洋志)が、自信に満ちた表情を見せる。

【NAZE】メンバーのビジュアルは、彼らにとって初のステージ出演となった「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER」でのもの(9月6日にさいたまスーパーアリーナにて開催)。緊張の中観客の前で初パフォーマンスを披露した、リアルな勇姿が使用されている。

ビジュアルの下部には、暮れなずむ街で未来の夢の舞台を指さす吾妻や水星、そして【NAZE】のバックショットも。世代や国籍を越えた絆と青春を感じさせる。

主題歌のタイトルは、誰かにとっての大切な存在を意味する“BABYBOO”。歌詞には、友情・絆・挑戦・青春の輝きがちりばめられており、互いを支え合いながら夢へ進む“かけがえのない仲間”へのメッセージを明るく爽やかに歌い上げるアンセムだ。

本楽曲は、ドラマ初回放送後の2026年1月17日に配信リリースされることが決定した。同日にはMVも公開予定。

楽曲の振り付けは、Team"S"pecialとしてダンサー、振付師、演出家など幅広い分野で活躍し、世界的アーティストをはじめさまざまなアーティストの作品やライブに参加するNOSUKEが担当。主題歌のほかにも、今後の【NAZE】が発表する劇中歌の振り付けを手がける。

追加キャストの森香澄と村瀬紗英は、【TORINNER】の熱狂的なファンを演じる。2人は“推し活”が生きがいで、韓国までも駆けつける“ガチオタ”という設定だ。プライベートでもK‐POP好きを公言する森と村瀬が見せる熱狂的なオタ活ぶりも見どころ。

また、本作品は民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「TBS FREE」、動画配信サービス「U‐NEXT」で見逃し配信されることが決定した。

金曜ドラマ『DREAM STAGE』は、TBS系にて2026年1月16日より毎週金曜22時放送(初回15分拡大)。

元記事で読む
の記事をもっとみる