「ゴメン…同居のこと事後報告になって」義母同居のマイホーム購入を勝手に決めていた夫に絶望した妻は…!?【作者インタビューも】

SNSやブログ「横山家のマンガ。」などで、『戦国コミケ』『新しいパパがどう見ても凶悪すぎる』など数々の人気作を発表し、ファンを魅了し続けている横山了一(@yokoyama_bancho)さん。そんな横山さんの作品のなかから、8巻が発行され注目を集めている『どちらかの家庭が崩壊する漫画』を紹介。今回は、本作では家族を描いていることから横山さんの家族についてや、年末の大掃除について話を聞いてみた。

エリート会社員の夫・シュウと妻・ユイ、そして一人娘・リエの3人家族で、幸せなセレブ家庭のように見えていた薬師寺家。だが、夫が勝手に義母との同居を進めていたことを知り、耐えきれずユイは家を出る。しかし、家出後もまだまだ苦難が続き…。

――本作は2つの家庭を中心に話が進んでいきます。ちなみに横山家では、ほかの家庭ではやってなさそうだけどウチはやっている、みたいな独自のルールや事柄はありますか？

両親ともに漫画家なので、出版界に貢献するため、我が子は漫画や本はいくらでも買い放題となっています。問題は本棚のスペースですかね…。

――早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。横山さんは、年末に大掃除をしますか？もしされていたら、横山家流の大掃除について教えてください！

去年は見事に忘れてしまったような気がするので、今年はちゃんとやりたいです…！玄関だけでもしっかりときれいにしたいですね。

――ちなみに、お掃除は好きですか…？

洗濯や整理整頓は好きなんですが、掃除はあんまりですね…。妻に言われたらちゃんとやります(笑)！

崩壊していく家庭だけでなく、それぞれの思いや人との絆、再出発なども描かれている『どちらかの家庭が崩壊する漫画』。夫婦や家族のよさも感じられるので、ぜひ読んでみて！

取材協力・画像提供：横山了一(@yokoyama_bancho)

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。