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【でりかおんどる監修】スンドゥブチゲ風カップ麺がしっかり辛くて冬にぴったり

  • 2025.12.12

東京・新大久保の韓国料理店「でりかおんどる」が監修したカップ麺が登場。人気店が手掛けたスンドゥブチゲ風ラーメンはいったいどんな味わいなのか、詳しく紹介します。

「明星 でりかおんどる監修 スンドゥブチゲ風ラーメン」

明星食品は2025年12月8日(月)に、「明星 でりかおんどる監修 スンドゥブチゲ風ラーメン」(筆者購入価格:税込300円)を全国で発売しました。

東京・新大久保にある人気の韓国料理店「でりかおんどる」が監修した本商品は、同店の一番人気の“スンドゥブチゲ”をイメージしたカップ麺です。

ビーフをベースに、アサリやイカの海鮮のうまみをきかせたスープに、豆腐とカニカマ、うきたまご、ねぎが入ったラーメンは、うまさと辛さをしっかりと楽しめる、クセになる一杯なのだとか。

パッケージによると、辛さレベルは5段階中の“3”となっています。

1食(98g)当たりの熱量は442kcal、たんぱく質8.7g、脂質17.4g、炭水化物62.6g、食塩相当量4.5g(めん・かやく1.9g、スープ2.6g)です。

辛いものが苦手な方は注意したほうがいいレベル

調理方法は、カップの中に熱湯を注いで5分待ち、最後に調味油を加えるだけです。

豆腐やカニカマなどの具材がたくさん入っていますね。

まずは真っ赤なスープをひとくち飲んでみたところ、想像していたよりも辛くてびっくり。しっかりとした辛さの中に、ビーフや海鮮のうまみが感じられ、噛みごたえのある麺とよくマッチしています。ぷるんとした豆腐やうまみたっぷりのカニカマなど、具材の存在感もばっちり。

そのままでも十分すぎるほどのおいしさでしたが、辛いものが苦手な方は注意したほういいレベルの辛さだと思います。辛いものがあまり得意ではない場合は、温泉卵やチーズなどをプラスして、まろやかな味わいにしてみるのもよいかもしれませんね。

筆者は昔新宿区に住んでいたことがあり、でりかおんどるに何度も行ったことがあるので、とても懐かしい気分になりました。同店のファンのみなさんは、ぜひチェックしてください。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)

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