重盛さと美、同じ街に住んでる人気芸人に「出て行ってほしい」「めっちゃ迷惑」

重盛さと美が、自身と同じ街に住む人気芸人に対して「出て行ってほしい」と、強烈な不満を小声でぶつけた。

【映像】重盛が街から出て行ってほしい芸人（その時の写真あり）

12月11日、見取り図の冠番組『見取り図じゃん』（テレビ朝日系）で年末特別編「小さな声なら言える女子会」が放送された。コンプライアンスが厳しく本音を言いにくい現代で、「大きな声では許されないけど、小さな声なら許してほしい」をコンセプトに、女性ゲストが秘密のトークを繰り広げる人気企画。この回には、見取り図（盛山晋太郎、リリー）、松村沙友理、福留光帆、重盛さと美、今泉佑唯、加納（Aマッソ）、吉住、やす子が出演した。

重盛が同じ土地に住んでいると明かしたのは、アインシュタインの河井ゆずる。重盛は「ゆずるさんと同じ土地に住んでるんです。すごい家が近いんです」といい、そこは東京の下町なんだとか。そして「ゆずるさんめっちゃ浮いてるんですよ」「だから出て行ってほしいです」と小声で指摘。あまりに身勝手な訴えにスタジオは爆笑に包まれ、盛山は「この街から出ていけってこと？」と突っ込むと、「街に合ってなさすぎて」「めっちゃ迷惑」とその理由を訴えた。

重盛曰く、ゆずるは「すごいキラキラオーラで、ハットかぶってるんですよ、下町なのに」「4色くらい使ったコーデしてるんですよ」と、街に合わないおしゃれをしているという。中でも一番嫌なのが「赤色の巾着袋持ってんですよ」「おしゃれバックの」といい、「それがすごい嫌です」と最後まで勝手な主張を繰り広げた。

また重盛はその街に似合う芸人として、サバンナ八木とスーパーでよく会う銀シャリの橋本の名前を挙げ、彼らは「めっちゃ似合ってる」と評した。