テープ不要！　紙袋の口を閉じる方法に「感動した」

友人や恋人にプレゼントを渡す際、重宝される紙袋。

中身を見せたくない場合はテープやシールを貼りますが、すぐに用意できない場面もあるでしょう。

そんな緊急時に、道具を一切使わず、紙袋の口を閉じる方法があるのをご存知ですか。

テープなしで紙袋の口を閉じる方法

必要なものは、取手が紐状の紙袋のみ。まず、紐を固定している内側の結び目をほどきます。

撮影：grape編集部

ほどいた紐は、そのまま内側から反対方向の穴に差し込みましょう。

撮影：grape編集部

反対方向の穴に差し込んだら、外側に結び目を作ります。残りの紐も同じように結んでください。

撮影：grape編集部

すべて結び終えた後、紐を両側から引っ張れば…。

撮影：grape編集部

撮影：grape編集部

紙袋の口がきれいに閉じました！

撮影：grape編集部

簡単なうえに見栄えもよく、中身も見えないため、これなら安心してプレゼントを渡せそうです。

ショッピング後に誰にも中身を覗かれたくない時にも役立つほか、テープで汚れることがないため、紙袋を再利用することもできるでしょう。

紙袋を開ける場合は、口元を開けばOK。うまく開かない場合は、紐を内側からゆるめて開けてください。

注意点として、内側でクロスする紐が邪魔になり、中にプレゼントや荷物が入れづらくなる場合があります。プレゼントする際は、必ず中身を入れた後に紐を結び直すようにしましょう。

クリスマスシーズンにもぴったりな紙袋のライフハック。あなたもぜひ試してみてくださいね。

[文・構成／grapeライフハック編集部 ゆきンこ]