1. トップ
  2. あぃりDXプロデュースキッズオーディションの合格者が決定! グループ名は「MADAMADA」、1月3日に代々木第一体育館でデビューライブ

あぃりDXプロデュースキッズオーディションの合格者が決定! グループ名は「MADAMADA」、1月3日に代々木第一体育館でデビューライブ

  • 2025.12.12
【写真・画像】 1枚目
ABEMA TIMES

1540人が応募したキッズオーディション番組が最終審査を迎え、ついに合格者が決定。ライブに臨むメンバーと、グループ名も発表された。

【映像】キッズオーディション最終発表会の様子

“しなこ”らを手掛けるあぃりDXがプロデューサーを務めるキッズグループオーディション番組『Amazing Kids Audition』#10が12月11日に放送された。応募資格は5〜10歳(応募時点)で、合格者はあぃりDXやしなこも出演する『Harajuku Festival vol.1 ~子ども心を救え~』最終公演 in 国立代々木競技場(2026年1月3日開催)でのデビューライブが決定している。

今回はオーディションの合格者を決める、最終発表会の模様が放送された。厳しい審査を勝ち抜いてきたキッズたち10人。会場には、その成長を見守ってきた家族・関係者が観覧に訪れ、あぃりDXは「子どもたちが今日まで頑張ってきたパワーが、たくさんの方に届いたらいいな」とプロデューサーとしての心境を語る。

パフォーマンスは、課題曲『ピーマン食べられるようになりたい』を、ダンス経験者中心の「ケチャップ」チームと、ポテンシャル無限大の「マヨネーズ」チームに分かれて披露。どちらのチームも、チームワークと安定感や、未経験者がいるからこそ出せるパワーといったそれぞれの強みを発揮し、全力のパフォーマンスを見せた。

ケチャップチームのパフォーマンスに、番組MCのおぎやはぎ・矢作兼は「完璧だったんじゃないですか」とコメント。また、マヨネーズチームのパフォーマンスにアンタッチャブル山崎弘也は「スター性を感じるよね、本番に強い感じ」と迫力を伝えた。

発表会を終え、あぃりDXは「どんな結果であろうとも、ここに挑戦してきてくれてありがとう」と感謝を伝え、「この頑張った時間を自分の自信に変えて、人生の大事な宝物にしてください。私もみんなと過ごせた時間が宝物です」とキッズたちに語りかけた。

その後、会場を移して行われた結果発表では、あぃりDXから1人ずつ合格が通知された。

1人目に呼ばれた“天性のアイドル”こころちゃん(8)は、あぃりDXの「合格です!」という言葉に「めっちゃうれしい」と涙を流してコメント。MC陣からは「不安だったよね」「よかったね」「親に早く伝えたいよね」と祝福の声が相次いだ。

その後も、“みんなのお姉さん”おとはちゃん(9)や、“キレキレダンス”ここちゃん(7)、“急成長園児!”りおちゃん(6)が次々と合格。

【写真・画像】 2枚目
ABEMA TIMES

5人目の合格者となった“撮れ高モンスター”じゅんなちゃん(7)は、合格を告げられると「えー!」と驚きの表情を見せ、「全身体バラバラになりそうなくらいうれしかった」と率直な思いを語った。

さらに、“最年少バブ!”きいちくん(5)、“関西キッズ”こじろう(8)は満面の笑みと涙で喜びを爆発させ、7人の合格者が発表された。

さらに、7人のグループ名が「MADAMADA(まだまだ)」に決まったことも発表された。キッズたちの口癖である「まだやりたい」「まだ帰りたくない」の「まだ」から命名されたもので、「まだまだ上を目指し、まだまだ見ていたくなるグループへ」というあぃりDXの思いが込められている。

合格した7人は、2026年1月3日に代々木第一体育館で開催されるデビューライブに向けて猛練習中だということだ。

【写真・画像】 3枚目
ABEMA TIMES

しなこは「一緒に踊れるのが楽しみです」と、ライブでの共演に期待を寄せる。一方、山崎は「残念ながら落ちちゃった子も、“まだまだこれから、みんなにチャンスがある”っていう意味も(あぃりDXは)込めてるんだと思う」と、合格できなかったキッズたちへのエールを送った。(『Amazing Kids Audition|アメイジング キッズ オーディション』より)

元記事で読む
の記事をもっとみる