10年前のビヨンセのお下がりを履いてお出かけ、13歳娘の最新コーデ

シンガーであるビヨンセとラッパーであるジェイ・Zの子どもであるブルー・アイヴィーが、母ビヨンセが過去に履いていた靴を履いている姿が目撃された。（フロントロウ編集部）

ブルー・アイヴィーが父ジェイ・Zとバスケ観戦へ

2025年はアルバム『Cowboy Carter』を引っ提げたワールドツアーを大成功させ、現在は次の作品に向けて水面下で準備を続けているビヨンセ。ツアーにはビヨンセと夫ジェイ・Zの子どもであるブルー・アイヴィーがダンサーとして全ての公演に参加したことも話題に。

そんなブルー・アイヴィーがジェイと一緒にロサンゼルス・レイカーズとサンアントニオ・スパーズの試合を観戦した。

ブルー・アイヴィーとジェイはもちろんコートサイドの席で観戦。この時注目されたのはブルー・アイヴィーのスタイル。この日はオーバーサイズのバレンシアガのモトレザージャケットにカーゴデニムパンツを合わせたエッジが効いたコーデを披露。足元にはイザベル・マランのウェッジスニーカーをチョイスしたブルー・アイヴィー。

じつはこの日ブルー・アイヴィーが履いていたスニーカー、2013年にビヨンセが全く同じものを履いていたことが発覚。

ウェッジスニーカーは2010年代に大ヒットしたスニーカーで多くのセレブが履いていた。しかし今年ティーンを中心にウェッジスニーカーがリバイバル。そのためトレンドに敏感なブルー・アイヴィーもビヨンセのお下がりと思われるウェッジスニーカーを履いていた。

世代を超えて受け継がれ、ブルー・アイヴィーのような次世代のアイコンが楽しむことで、ウェッジスニーカーのトレンドは若者の間でさらに勢いを増しそうな予感。