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AKBの山ガールが芸人に「見てられなかった」と辛口ダメ出し! 番組の新メンバーを発掘する第2回「ザキヤマ-1グランプリ!」

  • 2025.12.12

ディープでマニアックなオモシロ話を、ゲストから根掘り葉掘り聞いていくトークバラエティ「ザキ山小屋」。12月12日(金)は、昨年開催されて大好評だった「ザキヤマ-1グランプリ!」の第2回目を開催!
オーナーのザキヤマ、従業員の塚地、そして山ガールでAKB48の工藤華純が、ザキ山小屋の新メンバーを目指して芸人が披露するネタを見ていき、ザキヤマが新メンバーとして「アリ」なのか「ナシ」なのかをジャッジしていく。

©ABCテレビ

まず、冒頭で塚地が「今回も我々の所属する事務所・人力舎の後輩芸人が登場する」と説明。その後、工藤から「劇場にお笑いを⾒にいくけど、吉本の劇場しか行かない…」とコメントがあり、「人力舎、大丈夫かなぁ!?」と心配をするザキヤマ。

そんな不安な状態の中、最初に登場したのが、“計算不能な爆発力!漫才界の濃厚コンビ”の「タルタル関数」。コンビ名の通り、濃厚かつ「エロ」がキーワードとなった漫才を披露。漫才終了後、工藤に「(ボケ担当のおびが)エロい顔で演じているのが面白かった」と言わせたネタとはいったい…!?
また、ツッコミ担当のやなぎが塾講師としても活動しており、あることで、神奈川県で1位になったそう。いったい何で1位になったのか!?

続いて登場したのが、“甘〜い男女コンビで、とろける笑い!”の「キャラメルパンダ」。
「タバコ」をテーマにした漫才コントを披露! ネタ終了後には、ボケ担当のおじょうちゃんの「あるものを破れる」特技を披露してもらうが…!?

3組目には、“異色の経歴を持つ孤高のピン芸人”の「きり」が登場。工藤に「こんなネタ初めて見ました」と言わせた「プラネタリウム」を題材にしたネタは必見! きりは幼少期からロシアのモスクワで育ち、「チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院ピアノ科」で学んだ経歴も持つ。そのため、ピアノが得意だということで、近日中にネタライブではなく、「ソロコンサートをやる」とコメントがあり、一同衝撃を受ける!

©ABCテレビ

最後、4組目に登場したのが、“笑いもリズムも中毒性注意!”「ダックワーズ」。「すっぽんぽん」がキーワードとなるリズムネタを披露するが、工藤が「見てられなかった」というなど、強烈なダメ出しが…。いったいどんなネタなのか!?
そんなネタからの挽回を図り、メンバーの九十九(つくも)は実家の居酒屋特製チャーハンをザキヤマ、塚地、工藤に振る舞うことになったが、3人の反応はいかに…!?

事務所の後輩のネタをたっぷり堪能したザキヤマは、新メンバーとして採用をするのか?
今まで見たことのないネタで思わず笑ってしまう25分!

©ABCテレビ

ネイチャー&テキトーをモットーに生きるザキヤマオーナーと、そんなオーナーに振り回されっぱなしの従業員・塚地が、一風変わった趣味や趣向を持つ御一行様を迎える「ザキ山小屋」は、ABCテレビにて12日(金)深夜1時34分放送。TVerでも見逃し配信。

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