森香澄、テレ東アナ時代にメイク室で目撃した“衝撃のもの”を告白

森香澄がテレビ東京アナウンサー時代にメイク室で目撃した“衝撃のもの”を明かした。

【映像】森香澄が目撃した“衝撃のもの”

12月10日（水）放送の『森香澄の全部嘘テレビ』（テレビ朝日系列）は、「共感鍋忘年会」後半戦を実施。森香澄、福田麻貴、春とヒコーキ・土岡哲朗とぐんぴぃ、風吹ケイらが、今年の“喜怒哀楽”にまつわるエピソードを語り合い、森の共感度によって豪華鍋具材を獲得するルールで盛り上がった。

話題のきっかけは風吹ケイの“テレビ局のメイク体制のあるある話”だった。「今日、局メイクさんついてくださってて、私マネージャーから『メイクついてます』って言われてたんですよ。だからすっぴんで来たんですけど、局入りしたら時間がなくて『マネージャーさんには“ヘアだけ”って伝えてます』と言われて、『は？』 ってなりました」と困惑の経験を語った。

ここで森が、現場目線の鋭いコメント。「番組に出演する際のメイクには、大きく分けてテレビ局に常駐してヘアメイクを専門とするタイプ（局メイク）と、番組が用意するフリーランスで顔のメイクまで担当してくれるタイプの2種類がある」と解説。局メイクさんは基本的にヘアセットのみで、フリーの場合は「顔もやるのが当たり前」というスタンスで来てくれることを強調し、「これ、マジでどっちなのか事前に言うべき」とコメントした。

つづけて、ぐんぴぃが「みんながいる広いメイク室、本当に誰が来るかわからなくて、ちょっと緊張しませんか？本当の大御所俳優とかもいるじゃないですか」と“テレビ局のメイク室あるある話”をすると森香澄は「共感！これめっちゃあって…」と明かし「テレ東アナ時代、特番で豪華ゲストが来る日、隣の席でメイクさんがカツラをとにかく厳重に整えていた。“絶対見てはいけないもの”だと直感し、ひとりタイムショックの気分で自分のメイクを慌てて終わらせました」と緊迫感ある裏話も披露。最後はカツラをかぶる本人を見ることなく退室したという。カツラの髪型については「短髪で部分ぽかった」と明かし、「めっちゃリアル」など驚きの声があがった。