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【MLB】西海岸は大谷翔平が席巻も……東海岸から王者ジャッジが「浸食」 米データサイトが全米50州“閲覧数トップ”の人気選手を公開

  • 2025.12.11
ドジャースの大谷翔平(左)、ヤンキースのアーロン・ジャッジ(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースの大谷翔平(左)、ヤンキースのアーロン・ジャッジ(C)Getty Images

米データサイト『Baseball Reference』は9日(日本時間10日)、今季の「ページ閲覧数」トップ選手を公開。米国50州(+首都ワシントンD.C.)のうち10州をドジャース大谷翔平投手が独占した。全体トップには、38カ所を制したアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が選ばれた。

■ファンの関心度、全国区のふたり

『Baseball Reference』は同日、今季のページ閲覧数で州ごとのトップ選手を発表。大谷は、ドジャースやエンゼルスがあるカリフォルニア州など西海岸を中心に人気を集め、本土以外ではアラスカ州とハワイ州でもトップを獲得した。
閲覧数の全体トップはヤンキースのジャッジで、首都ワシントンD.Cを含む38カ所に。東海岸ほとんどの州を席巻、さらにはアリゾナ州やユタ州、コロラド州などで昨季トップだった大谷を抜き去り西海岸へと“浸食”し始めている。
そのほかでは、ロイヤルズボビー・ウィットJr.内野手がミズーリ州、ブルワーズクリスチャン・イエリッチ外野手がウィスコンシン州、マリナーズカル・ローリー捕手がワシントン州でトップに。本拠地がある地域で根強い人気を誇った。

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