【李家幽竹の開運風水】2026年一白水星中宮年は「水」のパーツを豊かにして開運！

2026年は「水」の年です。「水」の豊かさは、人間関係や、心の豊かさにも関わってきます。特に「遷移期」に入って初めての「水」の年ということで、普通の「水」の年よりもより強く「水」の気の影響が出てくるでしょう。風水の「遷移期」とは、約100年続く大きな時代の転換期を指し、数年前から「遷移期」に突入しています。そんな「水」の年の上半期にすべきことを３つのキーワードでご紹介していきます。

【水の年にすべきこと①】美容に全力投球して間違いなし！

風水で代表的な「水」のパーツと言えば、肌と髪。つまり、2026年は美容が運と直結していく年と言えます。それは生まれつきの造作ではなく、どれだけ「水」のパーツを丁寧にケアできているかが大切です。

まずは、自身のコンプレックスを消していくことから始めましょう。シワ、クマ、くすみ……など、自分の土台にあるマイナスだと思うことを重点的にケアしてください。特に「遷移期」は、マイナス面が強調されやすいという特徴があります。例え他の人からはコンプレックスには見えないことでも、自分が納得できなければ改善していきましょう。

「水」の年は、どんな人生を歩むかも、美容次第なのです。そして見た目の美しさは、心の豊かさにも繋がっていきます。

さらに物理的な水ももちろん大切。きれいな水を積極的に飲むこと、トイレ、洗面所、台所などの水回りをきれいに掃除することも基本です。

【水の年にすべきこと②】誰かを、自分を、愛すること

「水」の年は、いつもよりも愛が大切になる年でもあります。愛情の中からも運が生まれるので、何かに対して愛情を持つように心がけましょう。パートナーや家族はもちろん、ペットや推しなど愛情を注ぐ対象はなんでもかまいません。美容という趣味を愛して深めるのもおすすめです。愛情を注ぎ、愛を感じられる行動をすることで、水が豊かになっていきます。

また自分の中の「好き」を探していくことも大切です。もし「何が楽しい？」と聞かれたら、あなたはなんて答えますか？ 生きがいほどでなくてもいいので、日々の生活の中で楽しく感じることを自分で認識しておくことが大切です。自己愛も自分の水を豊かにしてくれます。自分にも人にも優しさと愛情を持って過ごし、自分の中の水が豊かに美しくなるイメージを持ちましょう。

【水の年にすべきこと③】自分の中の水をきれいにする

自分の「水」を満たすのに、愛情も必要ですが、あなた自身の内面にも目を向けてください。あなたの水はどんな水ですか？ あなたの中にある水には、自分が感じたこと、考え方が溶け込んでいます。怒りや嫉妬、憎しみを強く感じたら、それも成分として水に入り、毒の入った水のようになってしまいます。悪い言霊も同様に水に吸収されるので注意しましょう。

どういう自分でいたいか、どんな考え方をしているか……少し難しくはありますが、自分を見直す時期です。あなたの水をきれいにすることで、あなたの豊かな運になり、またまわりの人への運にも繋がります。

もし既に水がどろどろかもしれない、と思ったあなたは、毒を消していくしかありません。誰かに怒りを感じたときには「この人は寂しいのかもしれない」などとできるだけポジティブな考え方をしてみたり、怒りや嫉妬を感じそうな相手には近づかないようにしましょう。ネガティブな感情は簡単に止められるものではありませんが、マインドチェンジという名の浄水器、浄化装置を自分の中に持つようにしましょう。また「この人がいると優しくなれる」という人に出会ったら、その人自身が浄化装置です。

物理的に身体の中の「水」の流れを良くすることも大切です。スキンケアの基本である、肌のターンオーバーを正常にすることはもちろん、リンパの流れを良くしてむくみケアをしたり、血液がサラサラになるように食べ物を見直したり、サプリや点滴などを取り入れるのも◎。そして肌や髪のみならず、臓器や細胞も「水」の気です。最近のスキンケアは、老化細胞にアプローチしたり、細胞自身を若返らせるような研究も取り入れられていると聞きます。ぜひ最先端の化粧品の恩恵を受けて、自分自身の水をどんどんきれいにしていきましょう。

九星別の運勢を知ろう！

あなたの本命星は生まれ年で分かります。
※元旦から節分に生まれた方は、前年の九星になります。