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郵送時に役立つ! 不要なダンボールのまさかの活用法に「捨てなくてよかった」「この発想はなかった」

  • 2025.12.14

小物や書類などを郵送する際、注意しなくてはいけないのは郵便物の大きさです。

郵便物はサイズによって料金が変わるため、「サイズオーバーしていないかな…」と不安になることはありませんか。

そこで本記事では、不要になったダンボールで『簡易サイズ測定スケール』を作る方法を紹介します!

あると便利!『簡易サイズ測定スケール』の作り方

筆者は、リンゴが入っていたダンボールを使いました。

ダンボールがなければ、大きいサイズの厚紙でも問題ありません。では早速、以下で作り方を見てみましょう!

1.ダンボールをカットし、規定サイズの枠を下描きする

本記事で使用するのは、ダンボールの側面部分です。

撮影:grape編集部

切ったダンボールに、郵便の規定サイズの枠を下描きしていきます。

筆者は『ネコポス』や『ゆうパケット』、『定形郵便』のサイズを参考に、複数の枠を描きました。よく使う発送方法が決まっている人は、そのサイズだけ書いておけばOKです。

撮影:grape編集部

2.カッターで切り抜く

あとは、下描きした枠をカッターで切りぬけば、『簡易サイズ測定スケール』の完成です。

手を切らないように、切り口にはセロハンテープを貼っておくと安心ですよ。

撮影:grape編集部

封筒を通してサイズをチェックしてみた!

まずは、小さいサイズの封筒を定型郵便の穴に通してみました。

撮影:grape編集部

厚さまで測れるので、発送前にチェックしておくと安心ですね!

大きいサイズの封筒も、この通り!

撮影:grape編集部

しっかりとサイズの確認ができるので、「規定サイズを超えていないかな…」という不安も解消できます。

もちろん、専用のサイズ測定スケールは100円ショップなどでも販売されていますが、不要なダンボールがあれば市販のものを買う必要がなく、とても経済的です。

一度作れば壊れるまで使えるため、発送前のサイズ確認ツールとして、自宅に1つ置いておくと重宝しますよ!

[文・構成/grape編集部]

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