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マフラーの色合わせで失敗しない! 冬コーデが劇的にあか抜ける配色カタログ

  • 2025.12.10

冬のお出かけに欠かせないマフラー。防寒対策とファッション性を兼ね備えた優れものですが、服との色合わせに悩むことも。コーデがチグハグに見える原因は配色にありそうです。

そこで今回は【マフラーとコーデの色合わせ】を徹底解説。おしゃれさんのスナップから、マフラーの色別におすすめのコーデをご紹介します。

白マフラー×黒っぽい色のコーデ

まずマフラーコーデをおしゃれに見せるには、合わせる洋服の色を意識するのがコツ。白のマフラーに似合うのが「黒っぽいコーデ」です。チャコールグレー・ネイビー・ダークブラウンなど、黒っぽい濃色であればOK。白のマフラーをサッと巻くだけで、沈みがちなダークカラーコーデが明るくなりますよ。

黒マフラー×ニュアンスカラーのコーデ

グレー・ベージュ・グレージュなどニュアンスカラーの服装に合わせたいのが「黒のマフラー」。淡色コーデを引き締めておしゃれな印象に。くすみカラーだけでまとめると野暮ったさが気になりますが、黒マフラーのおかげで落ち着いた雰囲気に仕上がります。

グレーマフラー×デニムパンツのコーデ

グレーのマフラーは無難なイメージ。だからこそデニムコーデに合わせるマフラーとしてお役立ちです。インディゴデニムやブルーデニムなど青系デニムがスモーキーなグレーマフラーに馴染み、シックな印象に。ここにダークカラーのアウターを羽織ると大人っぽく締まりますよ。

青マフラー×白っぽい色のコーデ

白っぽいコーデに「ブルーのマフラー」を合わせれば鮮度の高いスタイリングが完成。透明感を加え、清潔感のある冬コーデが楽しめます。

もし白×ブルーの配色が寒そうに見えたらブラウンや黒の小物をプラスすると◎。バッグや靴の色を暗くするとシーズンムードに馴染みますよ。

ブラウン・ベーシュマフラー×マフラーと同系色のコーデ

いま人気のブラウン・ベージュ色のマフラーに最適なのが「同系色コーデ」。柔らかな雰囲気が高まり全身が品よくまとまります。

このときベージュの服にはキャメル・ブラウンのマフラー、ブラウンの服にはベージュのマフラーという風に、配色に濃淡をつけるのがポイント。コーデに統一感が出る上に、グラデーションとなることでおしゃれに決まります。

イエローマフラー×ベーシックカラーの服

「手持ち服は基本色が多い」という方はアクセントカラーのマフラーを選んでみて。イチ押しはポジティブカラーであるイエローのマフラー。ベーシックカラーのコーデに爽やかさと親しみやすさを加え、ハツラツとした雰囲気に。1点投入するだけで顔まわりが華やぎますよ。

ピンクマフラー×ベージュ・ブラウン系カラーのコーデ

発色のいいピンクのマフラーと似合うのが「ベージュ・ブラウン系コーデ」。ナチュラルカラーの服がピンクマフラーの甘さを払拭して、派手見えも中和。マフラーが悪目立ちせずに大人っぽく仕上がります。

チェック柄マフラー×柄1色と同じ色のコーデ

チェック柄マフラーは「柄の中の1色」と同じ色の服に合わせましょう。特にチェック柄から拾った色をワンピースやロングコートなど布面積の広い服で取り入れると、コーデに馴染みやすくなります。チェック柄がしっくり溶け込み上品な装いに。

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