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水・洗剤少なめでOK ジッパー袋でハンカチを洗う裏ワザ

  • 2025.12.14

突然ですが、ハンカチや靴下など、小さな衣類を洗濯し忘れることはありませんか。

忘れた衣類も洗濯したいけれど、「再び洗濯機を回すのは、水と洗剤がもったいない…」とためらいますよね。

そんな時には、『ジッパーつき保存袋』を使って洗濯をするのがおすすめです!

ジッパーつき保存袋に衣類を入れて?

まずは、洗いたい衣類と洗剤、水をジッパーつき保存袋に入れます。

筆者は、洗濯機に入れ忘れたハンカチを洗うことにしましたよ。

撮影:grape編集部

ジッパーつき保存袋の開封口が閉まるよう、水の量は調整してくださいね。

汚れが落ちるように、何度か揉み洗いをしましょう。

撮影:grape編集部

一度、ジッパーつき保存袋から水を捨てます。

撮影:grape編集部

清潔な水を入れ、揉み洗いしたら水を捨てるという工程を2~3回程度行いましょう。

撮影:grape編集部

最後に、生地を傷めないように衣類を絞り、干して乾かしたら完了です。

災害時の洗濯にもおすすめ!

洗濯機に入れ忘れた衣類はバケツで洗っていた、筆者。

衣類が浸るように水を溜めたり、すすぐ時に水道を出しっぱなしにしたりなど、水を使いすぎていました。

そんな悩みも、ジッパーつき保存袋を使えば、すぐに解決。少ない水でも衣類を洗えますよ!

さらに、ジッパーつき保存袋越しに衣類を揉み洗いするので、洗剤で手荒れするのを防ぐこともできました。

なお、ジッパーつき保存袋は再利用できるものの、耐久性や衛生面を考えて、数回使ったら新しいものに変えるようにしてくださいね。

水を節約したい時はもちろん、災害時にも役に立つライフハックなので、覚えておくと役に立ちますよ!

[文・構成/grape編集部]

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