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『エディントンへようこそ』×WACKO MARIAによるスタイリッシュなコラボアイテム発売決定!

  • 2025.12.10

『ヘレディタリー/継承』(18)、『ミッドサマー』(19)、『ボーはおそれている』(23)に続きA24製作で贈るアリ・アスター監督最新作『エディントンへようこそ』が12月12日(金)に公開される。このたび、ファッションブランド「WACKO MARIA」と本作のコラボアイテムの発売が決定した。

【写真を見る】主人公ジョーのグラフィックや劇中の強烈なステートメントが大胆にデザインに落とし込んだ Tシャツ、スウェットシャツなどの販売が決定

【写真を見る】主人公ジョーのグラフィックや劇中の強烈なステートメントが大胆にデザインに落とし込んだ Tシャツ、スウェットシャツなどの販売が決定 [c]2025 Joe Cross For Mayor Rights LLC. All Rights Reserved.
【写真を見る】主人公ジョーのグラフィックや劇中の強烈なステートメントが大胆にデザインに落とし込んだ Tシャツ、スウェットシャツなどの販売が決定 [c]2025 Joe Cross For Mayor Rights LLC. All Rights Reserved.

ホアキン・フェニックスを主演に、ペドロ・パスカル、エマ・ストーン、オースティン・バトラーら豪華キャストが集結する本作。2020年、ニューメキシコ州の小さな町エディントンの選挙戦が全⽶を巻き込む⼤事件へと発展していく様を描く。コロナ禍で町はロックダウンされ、息苦しい隔離生活のなか、住民たちの不満と不安は爆発寸前に。保安官ジョー(フェニックス)は、IT企業誘致で町を救おうとする野心家の市長テッド(パスカル)とマスクをするしないの小競りあいから対立。ジョーは「俺が市長になる!」と突如、市長選に立候補する。ジョーとテッドのいさかいの火は周囲に広がっていき、SNSはフェイクニュースと憎悪で大炎上。同じころ、ジョーの妻ルイーズ(ストーン)は、カルト集団の教祖ヴァーノン(バトラー)の扇動動画に心を奪われ、陰謀論にハマっていく。

『エディントンへようこそ』のロゴとA24のロゴがデザインされている [c]2025 Joe Cross For Mayor Rights LLC. All Rights Reserved.
『エディントンへようこそ』のロゴとA24のロゴがデザインされている [c]2025 Joe Cross For Mayor Rights LLC. All Rights Reserved.

今回のコラボレーションで販売されるのは、WACKO MARIAのTシャツ、スウェットシャツ。主人公ジョーのグラフィックや劇中の強烈なステートメントが大胆にデザインに落とし込まれている。WACKO MARIAの根底にあるスタイルと洗練された美意識が、映画の混沌とした世界観と交錯し、他に類を見ないコレクションが実現した。

暴力、陰謀論、SNSの暴走がすべてを焼き尽くす“炎上スリラー”として注目の『エディントンへようこそ』。そんな本作の世界観が詰まったコラボアイテムをぜひチェックしてほしい。

文/鈴木レイヤ

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