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映画「エイリアン」の登場キャラがカプセルトイフィギュアに

  • 2025.12.10
手のひらサイズながら迫真のクオリティー
手のひらサイズながら迫真のクオリティー (J-CASTトレンド)

タカラトミーグループのタカラトミーアーツ(東京都葛飾区)は、カプセルトイフィギュア「SR+ 20世紀スタジオ エイリアン」を、2025年12月中旬から全国のカプセル自販機で順次発売する。

組み合わせれば劇中シーンをイメージして飾れる

リアルな造形フィギュア「SR」シリーズのクオリティーをさらに追求したという「SR+」シリーズ3作目は、1979年公開の映画「エイリアン」の登場キャラクターを立体化した。

「エイリアン」や主人公「エレン・リプリー」など全5種をラインアップ。一部商品はボディに可動ギミックを備え、動きを付けたポージングが可能。また、フィギュア同士を組み合わせれば、劇中シーンをイメージして飾ることもできる。

「エイリアン」は、通称「ビッグチャップ」と呼ばれる個体を、劇中資料をもとに組み立て時の全高約122ミリでフィギュア化した。腕が前後に可動するほか、頭部にはクリアパーツを使用している。

「エイリアン(インナーマウス)」は、エイリアンの特長・インナーマウス使用時の姿を、組み立て時の全高約122ミリで再現した。

「エレン・リプリー」は、同作の主人公がスペーススーツを着用し、エイリアンとの最終決戦に臨む姿を立体化。ヘルメットには透明パーツを使用している。組み立て時の高さは約97ミリ。

「エッグ&チェストバスター」は、エイリアンの幼体である第2形態「チェストバスター」を立体化。上部パーツをはめ替えることで開閉どちらでも楽しめる「エッグ」がセットとなっている。

「ケイン&フェイスハガー」は、エイリアンの最初の被害者「ケイン」が、エイリアンの第1形態「フェイスハガー」に襲われている姿をフィギュア化した。フェイスハガーは取り外しが可能で、単体での造形も楽しめる。組み立て時の高さは約100ミリ。

価格は1回500円(税込)。

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