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大谷翔平との勝負は「僕たちが勝ちました」元プロ野球選手を父に持つ31歳俳優、高校時代の対戦で衝撃「低めのボール球だと思って見送ったら…」

  • 2025.12.10
俳優の松⾕鷹也
ABEMA TIMES

俳優の松⾕鷹也が、12月9日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演。プロ野球選手を目指していた高校時代、打者として大谷翔平と対戦した際に受けた衝撃を語った。

【映像】高校球児時代の松谷

28歳で亡くなった元阪神タイガース・横田慎太郎選手を題材にした映画『栄光のバックホーム』では主役に抜擢され、横田さんを演じる松⾕鷹也。元プロ野球選手の父を持ち、自身もプロを目指して「記憶がない頃からずっと野球をやってた」と話す。

高校時代には、福島県代表・福島高校の投手として東北大会に出場。1回戦で岩手県代表・花巻東高校と対戦し、打者として大谷翔平投手と対峙した経験がある。

俳優 松⾕鷹也
ABEMA TIMES

その時の思い出を聞かれると松谷は「低めのボール球だと思って余裕で見送ったんですよ…そしたら審判がストライク!って言ったんで、電光掲示板をみたんです。そしたらもう145km出てて…」と振り返り、「僕が今まで対戦したなかで一番、本当にいいピッチャーだなと」と興奮気味に語った。

黒柳に「どっちが勝ったの?」と聞かれると、申し訳なさそうに「一応、僕たちのチームが勝ちました」と恐縮の表情。それでも被せるように「うれしかったでしょ」と突っ込まれると「うれしかったです」と頬を緩ませた。

とはいえ、1級下の大谷は当時はまだそこまで知られていたわけではなく「僕たちは知らなかったので…まだそこまで有名ではなかったかもしれないですね」と松谷。そのうえで「今思うと、スター選手というかメジャーでとんでもない選手なので…対戦できたというのは、すごい嬉しいですね」と目を輝かせた。
(『徹子の部屋』より)

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