当てはまっていない？「ダメ男製造機」になる女性の4つの特徴

付き合った人はみんなダメ男になってしまう……。元彼を振り返ると、もしかして私がダメ男製造機？なんて思ってしまうことってありませんか？今回は、いわゆるダメ男製造機になる女性の特徴を紹介！ダメ男の素質はあるにしても、彼女が原因でダメ男になってしまうケースも多いんです。

自覚は全くなくても、ダメ男を作り出してしまう女性っているんです。

元々ダメ男の素質がある人を選んでいるのも原因ですが、悪化させてしまうのは彼女が原因！

お互いのためにも、ダメ男製造機にはならないのが一番です。

「もしかして私ってダメ男製造機かも！？」なんて心配な人は、ダメ男製造機になる女の特徴をチェックしましょう。

彼氏のことを、ついお母さんのように面倒を見てしまう女性っていますよね。

元々面倒見の良いタイプなのでしょうが、段々とエスカレートして本当に子供の世話をするように彼氏の面倒を見てしまうのです。

自分のことは自分でできるタイプの男性も、お母さんのような女性がいたら何もしなくなってしまいます。

まさしくダメ男製造機。

女性は尽くしているつもりかもしれませんが、男性がそれに慣れてしまえば全てを女性に委ねるようになります。自分でするのが面倒になってしまうんですね。

付き合っている間は良いかもしれませんが、別れて大変な思いをするのは男の方です。

ダメ男製造機でダメ男にされて放り投げられた状態ですし、お母さんのように面倒を見てくれる女性としか付き合えなくなります。

ダメ男は自分で何かをするのではなく、人に何かをしてもらうことを好みます。

そんなダメ男にしてしまう原因に“同情”があります。男性に対して「可哀想」だと思うことで、女性があれこれしてしまったり。

例えば、男性の生い立ちを可哀想に感じたりすることってありませんか？「彼は可哀想な人だから仕方ない」と何でも許してしまうんです。

こうなると男性も段々調子に乗ってきます。

まさしくダメ男製造機ですね。

男性自身も「俺は可哀想な奴だから何でも許される」「可哀想に思って周りが助けてくれる」と思い込むようになります。可哀想だから優しくする、これはその人にとって一番良くないことなのかもしれません。

頼りない男性にしっかり者の女性……ダメ男製造機になってしまう女性によく見る組み合わせです。

行動力がなく気力もない男性の傍には、しっかり者の女性がいることが多いです。

頼りない男性を見て「私がなんとかしてあげなきゃ」と頑張ることを生き甲斐にしてしまうんですね。

こちらはお母さんというよりも、姉御肌タイプの女性に多いです。

頼りない男性を引っ張ったり、何とかしてあげることが好きなんです。

男性を応援するだけなら良いのですが、どうしても「自分がなんとかする」というパターンになりがち。

そのため男性も彼女が何とかしてくれるだろうと、彼女を頼りっきりにしてしまうのです。

こちらもダメ男製造機ですね。

彼女がいないと何もできない！本当に頼りないダメ男になってしまいます。

人の良いところを探すことができるのは、人間的に素敵なことです。

しかしこれを間違った風に捉えてしまうと、ダメ男製造機になってしまう可能性があります。

例えば、何かとダメな部分が多い男性に対しても「○○の良いところはちゃんとあるから」なんて言って、ダメな部分を見て見ぬふりしてしまうパターンです。

「金遣いは荒いけど面白い人」「暴力的だけど優しいところもある」「仕事はしないけど子供には優しい」こんな風に、良いところを見つけているつもりで悪いところを誤魔化してしまうのです。

これではダメ男製造機になってしまいますよね。

確かに人には何かしら良いところがあるかもしれませんが、良いところだけを見てしまうと悪いところが自覚できなくなってしまいます。

このようなダメ男製造機は、自分自身も不幸になる確率が高いので注意が必要です。

自分では気付かぬうちに、あなたもダメ男製造機になってしまっていませんか？

ダメ男にしてしまうのも罪ですが、自分のためにもダメ男製造機にならないようにしたいですね。