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袋2枚を連結すればOK “足りない長さ”を補う簡単保存術

  • 2025.12.13

食材を冷凍したり、解凍したりするのに重宝される、ジッパーつき保存袋。

筆者は、食材の乾燥を防ぎたい時や、旅行の荷物をまとめたい時に使うことがあります。

ただ、入れたい物によっては「長さが足りなくて閉まらない…」と思う場合もあるでしょう。

実は、ジッパーつき保存袋を2つ使えば、長いアイテムでも収めることができるのです!

ジッパーつき保存袋を2つ重ねて?

筆者が自宅に常備しているのは、縦20.5cm×横18cmのジッパーつき保存袋。

縦の長さが足りない約26cmの乾麺のパスタを入れてみようと思います。

まず、ジッパーつき保存袋を2つ用意してください。

撮影:grape編集部

そのうち1つのジッパーつき保存袋の開封口を折り返したら、パスタを入れましょう。

撮影:grape編集部

もう1つを上からかぶせて、開封口を合わせて留めれば完了です。

長さに合ったジッパーつき保存袋を買い足さなくても、パスタが入ったではありませんか…!

撮影:grape編集部

さらに、筆者は液体洗剤のボトルを入れてみることにしました。

引っ越しや長期の旅行などで、液体洗剤を持ち出して運ぶ機会が多い筆者。

小分けの容器がない時には、そのままボトルを持ち運ぶことがあります。

液漏れを防ぐためには、長さもマチもある袋が必要ですが…。

撮影:grape編集部

ジッパーつき保存袋を2つ重ねれば、液体洗剤もすっぽり入りました!

このライフハックを覚えておけば、さまざまなサイズを購入して常備していなくても、済みそうです。

シャンプーやスキンケア用品のボトルを入れるのにも役立ちますよ!

なお、ジッパーつき保存袋を2つ重ねるのは、水分の多い食材の冷蔵保存や冷凍保存には向かないので、控えるようにしましょう。

ジッパーつき保存袋の裏ワザを覚えて、日常生活の中で役立ててくださいね!

[文・構成/grape編集部]

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