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ドライヤーの「先端カバー」外して使うのが正解!?「今までつけっぱなしだったわ…」「時間無駄にしてたかも」

  • 2025.12.11

お風呂上がりに毎日使うドライヤー。何気なくいつもの使い方をしているけれど、先端についている細長いパーツ…実はあれ、正しい使い方があるって知っていましたか?

先端についている「ノズル」、実は…

ドライヤーの先に付いている細長いパーツ。実はこれ「ノズル」という名前で、取り外しが可能なパーツなんです。

このカバー、簡単に外すことができますが、私は今まで一度も外したことがありませんでした。

実は、髪を乾かすときは、このカバーを外して使うそうなんです!!ご存じでしたか??

説明書をよく見ると、このノズルにはきちんと使いどころのルールがあるんです!

実は、髪を乾かすときは…

・乾かすとき → ノズルを外す!

・セットするとき → ノズルをつける!

これが基本の使い方。

ノズルを外すと、風が広がって髪全体に効率よく風が当たるため、早く乾くんです。

逆に、ノズルを付けたままだと風が狭い範囲に集中するので、ピンポイントでブローしたいときに便利。

正しい使い方の流れはこちら!

まずは、ノズルを外して濡れた髪の根本からしっかり乾かします。

全体が8割ほど乾いたらノズルの出番です!ノズルをつけると風の範囲が狭くなります。前髪や毛先など、整えたい部分にだけ集中的に風を当てます。

しっかりセットしたい前髪やサイド部分に向けて風をあて、くしを使ってブローしたら完成。

毎日なんとなく使っているドライヤーこそ、使い方を見直すだけで仕上がりが変わるもの。ぜひ今日から取り入れて、快適なドライタイムを楽しんでくださいね♪

※ノズルは、メーカーや機種によってさまざまな種類があります。速乾タイプのノズルもあるようなので、お手持ちのドライヤーの取扱説明書をご確認ください。

写真・文/mayumi、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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