【神奈川県横浜市】子どもも楽しめる「YOXO FESTIVAL2026～横浜でみらい体験～」開催。新技術を体験！

横浜未来機構は、「横浜でみらい体験」をテーマに「Startup Demoday × YOXO FESTIVAL(よくぞフェスティバル)2026」を、神奈川県横浜市のみなとみらいエリアにて2026年1月30日(金)～2月1日(日)の3日間に開催する。

新技術や新サービスにおける新たな出会いの場

「横浜未来機構」は、企業・大学・スタートアップ・行政など、多様な会員が参画し、産学公民連携で横浜からイノベーションの創出を推進している団体。2025年11月末時点の会員数は、正会員121団体、特別会員の横浜市、賛助会員25団体、連携協力団体29団体となっている。

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写真は一部過去開催時の様子[/caption]

「YOXO FESTIVAL 2026」は、「横浜でみらい体験」をテーマに、横浜未来機構の会員をはじめとする企業・スタートアップ・アカデミア・個人といった多彩なイノベーター・クリエイターが一堂に会し、最先端技術や実証実験中のアイデア・ソリューションを出展・発表し、研究開発を促進するイベントだ。

スタートアップの成長を後押しするピッチイベントと、新技術を体験できる展示イベントを通じて、イノベーション創出に取り組むスタートアップ・企業・大学等の活動や相互連携を後押しする。横浜のスタートアップ・エコシステムが広く深く認知されることで、更なる連携の強化や新たなプレイヤーの呼び込み、次世代のプレイヤー創出につなげていく。

子どもが楽しめるワークショップも多数

会場では、新ビジネス創出、ネットワークやコミュニティの形成、次世代のプレイヤー創出につながる展示やイベントを多数実施。こどもから大人までが楽しむことができるコンテンツが用意されている。

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会場マップ[/caption]

「みらいを“体験する”ブース」では、モビリティ、AI、ガジェット、ミュージック、フードなど、最新テクノロジーを体験できる90の展示やデモが行われる。

「みらいを“考える”トークイベント」では、「未来」をテーマに20のトークセッションやピッチイベントを開催。

「みらいを“体感する”ワークショップ」では、プログラミングや科学実験など子どもも楽しめるワークショップが多数用意されている。

各ブース等の展示内容は公式サイトで順次公開されるのでチェックしてみて。また天候の影響などにより、内容・会場が変更となる場合がある。

会場で使用する電力・熱を脱炭素へ

また、「YOXO FESTIVAL」では、会場で使用する電力・熱は、脱炭素パートナーであるみなとみらい二十一熱供給の協力のもと、非化石証書やJ-クレジットを活用することで、二酸化炭素(CO2)の排出を実質ゼロとする「ゼロカーボン」に取り組んでいる。

「YOXO FESTIVAL 2026」でプログラミングや科学実験などに参加し、みらいを体感してみては。

■YOXO FESTIVAL 2026 ～横浜でみらい体験～ 開催日時：2026年1月30日(金)・31日(土)11:00～19:00、2月1日(日)11:00～17:00 会場：ランドマークプラザ、TECH HUB YOKOHAMA、クイーンズスクエア横浜、みなとみらい駅みらいチューブ、MARK IS みなとみらい、グランモール公園、MMテラス、横浜アイマークプレイス、横浜シンフォステージ、横浜ワールドポーターズ 入場料：無料 公式ページ(横浜未来機構サイト内)：https://yoxo-o.jp/yoxofestival

(山本えり)